インセムのコラム

WEBマーケティング、eコマース、SEO対策、リスティング広告、MEO、
WEB制作のノウハウ、その他盛りだくさんの情報をお届け。
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ECサイトの基本

初めまして!先日入社したばかりのWEBマーケティング担当Iです。

私は今までWEB業界にかかわったことがなかったので、ECサイトという言葉にすら聞きなじみがありません笑

今回はECサイトとはなにかについて紹介していきたいと思います。

ECサイト(Eコマースサイト)は、電子商取引(Electronic Commerce)の略で、商品やサービスを電子的な手段で取引するためのオンラインプラットフォームを指します。

インターネットを通じて商品の購入や販売、支払いの処理が行われる仕組みのことをいいます。

これにより、顧客は自宅やオフィスから手軽に商品を購入でき、事業者は世界中の顧客に対して商品やサービスを提供できるようになります。

最近の人は当たり前に活用していますよね!

ECサイトは、大きくモール型と自社EC型というものにわけられます。

モール型とは、Amazonなどに出店するタイプです。

自社EC型とは自分でサイトを作って出店するタイプです。

モール型は様々なシステムが構築されており、多くのユーザーがすでに活用しているので、集客はある程度見込めているのが利点です。

逆に自社EC型とは自分でサイトを構築していくことができるので、独自のシステムを使うことやお客さんの意見を柔軟に取り入れることができます。

双方、違った面がありますが、どちらとも売り上げを上げていくためにはお客さんの目線になって運営していかなくてはなりません。

売り上げを上げる方法は様々あり、工夫をしていかなくてはならないので、私も日々勉強していきたいと思います!

 

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はじめるなら今!ShopNow(ショップナウ)

いや~ お久しぶりです。 インセムの騎士王「S」です。  

すみません調子乗りました。最近、炎炎ノ消防隊にハマってます。

コロナウイルスの影響もあり、自宅にいることが増えたので漫画、アニメ、ゲームにどっぷりです。

欲しいものがあればポチればいいだけなので、 必然とおうち時間が増えてしまっているんですよね… 最近は食事も「ウーバーイーツ」「menu」「出前館」色々ありすぎて困ることありません。

外出大好きな自分ですらこんなになってるんだからと気になって調べてみました。

やっぱり緊急事態宣言の影響もありECサイトの需要は増えているそうですね。

なんやかんや2020年3月頃から、多くの企業の売り上げが低迷し、中には倒産した会社もありました。 特に悲惨だったのは飲食業界やウェディング業界ではないでしょうか?

そんな中、売り上げが増大した市場の1つにECサイト市場があります。   外出を控えて自宅からオンラインショッピングを行う消費者が増加したことが分かります。

ショッピングの場が「店舗」から「ECサイト」へ移り変わったといえるでしょう。 

ただし、EC市場のすべてが好調な訳ではありません。 外出する機会が減った為、衣服・雑貨類の売り上げは、EC市場でも落ち込み気味にあります。

対して、特に好調なのが食品関連です。

新型コロナウイルスの感染拡大が収まるまで外出をなるべく控える為、 食品を「買い溜め」しようとする消費者が多く見られました。※特に2020年 まさに巣ごもり生活ですね~。

あつまれどうぶつの森が大ヒットとなったのもある意味、 タイミングが良かったのかもしれませんね。 

ところで皆様は「ショップナウ」をご存知ですか? インスタグラムのフィード投稿やストーリーズ投稿などから、 自社のECサイトやショップへの導線を設置できる機能です。

この機能でユーザーはインスタグラムで興味を持った商品があると、 インスタのページから直接、販売ページに飛ぶことができます。  

ECの需要が爆上がりな今、はじめるなら今ですよ! 詳しくはインセムまでお問い合わせください(*^-^*)

ワンピースの登場キャラ

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「メルカリ」「ヤフオク」どう違うの?

こんにちは!!webマーケティング担当Oです!!

今回は、CtoC ECサイト「メルカリ」「ヤフオク」の使い分けについてご紹介していきます!

メルカリ

メルカリとは現在3200万のダウンロード数を誇る日本最大級のフリマアプリです。

投稿数もダントツで1番となっています!

一つ投稿するのに3分ほどでできてしまうことから誰でも気軽に利用しているようです。

年会費はありませんが商品が売れた場合10%の販売手数料がかかってきます。

登録費や年会費もかからず、とにかくどんなものでも売れるというのが特徴です。

活用法の記載次第ではラップの芯まで売れてしまうみたいです。笑   送料のほうが高くつきそう...

簡単に取引ができ、圧倒的な品数と言ったところが利用者のウォンツを満たしているようです。

 

ヤフオク

正式名称、「Yahooオークション」。ヤフオクはモノでなくても情報や知識までも商品として取引されています。

自分が欲しくて探していた探し物が見つかる確率が極めて高いのも、ヤフオクならではですね!

ヤフオクは月額410円の会費がかかってくるので売りたいものがたくさんある方にはいいかもしれませんが1点のみ売りたい方には不向きかもしれません。販売手数料は5%なので、高価なものを売る際には手数料は取られずに済みますね!

入札も5000円以上の取引はプレミアム会員でなければオークションに参加できません。

しかし、出品した物を早く売ってしまいたい場合はユーザー数が多いとゆうこともあり、見られる回数も多くなりますので欲しい人が現れた場合には入札が入りやすく、思っていた以上の金額で落札される場合も多いのがヤフオクの特徴です。

 

 メルカリでは投稿した瞬間に売れることがあるので売れた感は早いかもしれませんが、設定した金額から張り上がっていくことはないです。

一方ヤフオクでは、オークション形式になるのでほんとに欲しい人が複数人いた場合どんどん入札金額が上がっていきます。

 両方の特徴をしっかりと理解した上で効率よくお小遣い稼ぎしちゃいましょう!!

 

今回は以上になります(^o^)

それではまたー!

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WEBマーケティングには必須!!セールスコピーに文章力はいらない!?

こんにちは!本日は3月2日「ミ(3)ニ(2)」の日、小さいものを愛そう!!という日ですね(^o^)

個人的にはミニーちゃんの日にして欲しいと思っているwebマーケティング担当Oです!

今回はwebのセールスライティングについてお話していきたいと思います。

 

ジョン・E・ケネディという、アメリカ人のコピーライターは「広告とはセールスマンシップ・イン・プリントだ」つまり印刷されたセールスマンであると定義しており、セールスマンのセールストークが印刷されたものだと言いました。

まあ今のインターネットメディアに置き換えれば、「セールスマンシップ・オン・ディスプレイ」になりますかね^^;

つまり、広告セールスコピーとはセールスマンのセールストークを文字にしたものと言うことをしっかりと頭に入れておきましょうということです。

「セールスコピーは話すように書け」と言われたりしていますが、ようは、「セールストークのように書け」ということです。

文章力に苦手意識がある人は多いかもしれませんが、コピーがセールストークだとわかっていれば、うまく文章を書く必要はなく、話すようにかけばいいということです。

なので必要なのは文章力よりもセールス力です。

セールスライターはセールスマン

喋るか書くかの違いだけでお客さんに商品やサービスを買って貰うという目的は同じですね!

なのでセールスライターという仕事に興味があってセールスを行ったことがないのなら、セールスの勉強を基礎からしっかりと行い、可能であれはセールスというものを一度経験して見るのが効率がいいかもしれません。

 

「そんなに待てないよ~」「もうすぐにやりたいよ~」という方はセールスマン向けの教材を読んでみたり、何らかのセールスの教育を受けてみるのもいいかもしれません。

それではまた~(*^^*)

 

 

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アドレス、URL、ドメインの違いについて

皆さん。こんばんわ。
アメリカ好きなWEBマーケティングYです。

本日は11月9日(水)新米大統領が決まる日です。

今回の選挙は、ヒラリー氏VSトランプ氏の一騎討ちとなりました。
政策に関する主張の違いも大きくて、そして同盟国(日本)としても影響があるので注目度も高かったですね。
※知らない方の為にもまとめさせて頂きました

■外交の考え方
ヒラリー氏:同盟強化
トランプ氏:米国第一主義

■経済の考え方
ヒラリー氏:TPP反対(オバマ政権時代は容認)、一部国民・企業を対象に所得税や法人税の増税、クリーンエネルギーなどによる雇用創出
トランプ氏:TPP反対、富裕層に対する所得税の減税、法人税の引き下げ

■対日政策の考え方
ヒラリー氏:日米同盟重視
トランプ氏:駐留米軍の負担増額を要請。在日米軍撤退も視野に入れている

■移民に対しての考え方
ヒラリー氏:移民の市民権獲得を視野に入れた包括的な制度改革を検討
トランプ氏:不法移民阻止を支持

■環境政策の違い
ヒラリー氏:地球温暖化対策を強化
トランプ氏:地球温暖化対策として、温室効果ガス排出量の削減を取り決める「パリ協定」からの離脱を検討

■銃規制の違い
ヒラリー氏:銃規制強化を支持
トランプ氏:銃規制強化に反対

個人的にはヒラリーを支持していたんですが…
結果は下馬評を覆して、トランプ氏に決定致しました。
反対デモや円高など悪いニュースが多く取り上げられているが、
トランプ氏には良き同盟国の代表として頑張ってもらいたいと願います('◇')ゞ

ココからが本番です。
WEB用語講座 第5回目は「アドレス、URL、ドメインの違いって?」

アドレスとは?

アドレスは、その英単語が示すとおり、インターネット上の「住所」を意味するもの。webサイトのアドレスだけでなく、メールアドレスやIPアドレスなど、ITにおいて使われる範囲は多岐に及びます。

URLとは?

URLは「Uniform Resource Locator」の略で、大雑把に言うとインターネット上の住所(=アドレス)を表すデータ、記述形式のことです。日本では、アドレスもURLもほぼ同義語として扱われることも多く、それも間違いではないのですが、アドレス=住所、URL=住所を表す書式、が厳密な意味の違いといえそうです。

ドメインとは?

アドレス、URLを分かりやすくするためのものがドメイン。もし、ドメインがない状態で「ファミ通」にアクセスしようとすれば「202.90.182.200」というIPアドレスを覚え、そしてアドレスバーに入力しなければいけません。しかし、これでは「分かりづらい」と感じる人の方が多いと思います。

そこで、「famitsu.com」という文字列、すなわちドメインを、先ほどのIPアドレスと紐付けます。コンピューター言語を解するのが難しい人間の感覚でも、指定のウェブサイト、アドレスにアクセスしやすくするのが、インターネットにおけるドメインの役割となります。

ドメインというと、「○○.com」の○○にあたる部分を手に入れる「ドメイン取得」を思い浮かべる人がいるかもしれません。
ここで取得されるドメインは、「サードレベルドメイン」とされ、一方で「□□.jp」というドメインでの「.jp」に当たる部分はトップレベルドメインと呼ばれています。日本の国別トップレベルドメインである.jpは、日本の個人、団体などでなければ取得できませんが、例外的に国別トップレベルドメインを他国の人、組織に開放している場合もあります。

最後に

これでアドレス、URL、ドメインの違いについてのご理解は頂けましたか?
HPを制作するにしてもこの3つは非常に大切なものとなっております。
何かWEBのことで困っていることがあれば、WEBマーケティング担当Yにお任せください。

 

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ECサイトのWEBマーケティングの基本は消費者目線に立つこと

こんばんは、WEBマーケティング担当Aです。

今日はマッスルKの家に来ています。
※マッスルKとはWEBマーケティング担当Kのことである。

111200

さすがですね。

家に入ってすぐにベンチプレスです。

 

ちなみにマッスルKは今家にいません・・・。潜入調査です。
※マッスルKとは、マッスルWEBマーケティングブログの責任者である。

111209

大中小様々な重りがありますね。

総計100キロくらいありそうです。

こういうのを使って日々広背筋を鍛えているのでしょうね。

さすがマッスルKです。
※マッスルKとは、筋肉一直線のWEBマーケティング担当の事である。

 

WEBマーケッターとしては、マッスルKがどのようにこの商品の購入に至ったのかが気になるところです。
※マッスルKとは・・・(そろそろ帰ってきそうです

実際に聞いてみたところ、

・大手通販サイトをめぐり、

・他社商品と迷い、

・最終的に、パソコンで情報を見て、

・価格とレビューを決め手に購入

に至ったそうです。

 

やはり通販においては、同じ商品でない限り、比較ありきですね。

同様の商品を扱う際は、

・他社がどう見せているか

・うちの商品の強みは何なのか

を明確に打ち出すことが重要です。

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WEBマーケティングコラム番外編『押入れハンガーを買った』

 

 

 

私事ですが、最近もっぱらDIYに精を出しています。

・開閉式の扉が壊れてしまったので修理をする

・玄関のドアの立て付けが悪くなってしまったので修理をする

・収納が足りなくなってしまったので押入れを改造して収納を増やす

・調味料が増えすぎて置き場所がなくなったので棚を作る

・ベランダのウッドデッキが割れたので板を差し替える

・ベランダの日よけが風でなくなってしまったので修理する

・靴の収納が足りなくなったので靴棚の段を増やす

いつ終わるとも知れない、ボロボロの我が家を週末直したり、手を加えたりしている訳です。

 

もちろんDIYとは言え、そこには消費が発生します。

ペンキを買ったり、釘を買ったり、つっかえ棒を買ったり、蝶番を買ったり、様々です。

 

ではその消費をする際、どのような経緯を辿っているのでしょうか。

アナリティクスではうっすらとしか見えない、ユーザー消費行動を見直すことで、販促マーケティングのヒントが見えてくるかもしれません。

n=1なので、参考になるかはわかりませんが…

 

今回は先週末の事例として、

「収納が足りなくなってしまったので押入れを改造して収納を増やす」

ということにフォーカスしてみます。

 

悩み:

・洋服が現状の収納に入りきらず、リビングやソファに畳んで置いてある

・現状の収納は大きめのタンス×2

・タンスがパンパンで、取り出したり、入れたりするのに毎回労力がいる

 

要望:

・本来収納スペースじゃないところの洋服をなくしたい

・タンスをスムーズに使いたい

・着替えの動線を短くしたい

 

■「洋服を捨てる」VS「収納ボックスを増やす」

まず考えたのは「洋服を捨てる」VS「収納ボックスを増やす」ということです。

洋服の大半は妻のものです。

ダメもとで聞いてみました。

「この辺の洋服、今流行りの断捨離してみない?」

ダメでした。

よって、「洋服を捨てる」線は無くなります。

「収納ボックス増やす」しかない訳ですが、問題はどこに増やすかです。

 

■「リビングに増やす」VS「押し入れに増やす」

大きな家ではありません。

リビングにタンスを増やしてしまったら、居住スペースが圧迫されます。

「この場所に置いたらどうだろうか」

「むしろベランダを簡易的に防風防塵してそこに置いたらどうだろうか」(「ベランダ改造 部屋」で検索)

というような思考を辿り、行きついた結論が、「押し入れに増やす」というものでした。

 

昔ながらの横幅180×奥行90×高さ170程度の押入れです。

押入れの中はさらに高くなっており、200くらいあります。

なんとなく物を詰め込んでいたのですが、どうも隙間が多くて、具合が悪い。

一度押入れの奥にしまい込んでしまったら、しばらく取り出す気も起きないイメージです。

 

「押し入れの中に上手いこと洋服を収納するスペースを作れるのではないか」

 

それからネット検索の開始です。

「押し入れ収納」

押入れ収納

「押し入れ収納 洋服」

押入れ収納洋服

 

検索結果で何が目立つでしょうか。

そう、画像です。

最近のGoogle検索では、Googleショッピングの検索結果、画像検索結果が自然検索結果に表示されることが多くなりました。

 

これは便利ですね!

今一つイメージが沸かないとき、画像が出ると、

「そうそうこんな感じ!」

「あ、こんなのもあるんだ!」

とイメージが具体化されます。

 

WEBマーケティング的に考えると、狙っているキーワードで実際に検索した時、どんな感じで検索ユーザーがその情報を見始めるのかを確認、意識しておくことは重要かもしれませんね。

 

画像はサイトへの誘導にも繋がっています。

Googleショッピングの画像は購入画面に繋がるだけですが、画像検索の画像は、その画像が使われているサイトやブログへの誘導が多いです。

最近自社サイトでブログの更新等が声高に言われている理由にも関係してきますね。

僕なんかは意外と画像検索からサイトへ流入している場合が多いです。

 

今回の場合は、イメージを具体化させた上で、主にブログを見ていました。

ブログアフィリエーターさんのターゲットですね。

家ではPCで、通勤中にスマホで。

「こんなのどうだろう」

「このサイト面白そう」

妻との情報共有は主にLineです。

Lineを送るボタンを多用します。

※Lineで送るボタンを設置する

https://media.line.me/howto/ja/

 

■買うものは決まった。「じゃあ何どれを買う?」

押入れ収納のイメージが固まったら、購入です。

今回は押入れハンガーの購入をすることにしました。

ちなみに「押入れハンガー」という言葉は始めから知っていたわけではなく、検索の中で初めて知った言葉です。

実際にどのくらいの大きさなのか、質感はどうなのか、

ネット購入の際は現物を見る事ではないので、初めて買うものは何を買うにしろ不安になります。

そこで活用したのが、口コミです。

~早く届いた

~丈夫だった

~簡単に組み立てられた

~すぐ壊れた

色々な口コミがありますが、良いことが書いてある口コミは購入の後押しになります。

ECサイトで商品を販売している場合は、口コミを一覧にするのももちろん良いですが、どんな意見が多いのか?といったことを「口コミまとめ」みたいにしてあげるとより良いかもしれません。

例えば、

「口コミ投稿者の80%の方が『丈夫だった』と言っています」

「口コミ投稿者の75%の方が『コスパが良い』と言っています」

とまとめてあげれば、丈夫さを求めている人やコスパを求めている人の目に留まるはずです。

 

結局、僕は口コミをぱらぱら見ながら、「この商品だったら大丈夫そうかな」と思い、購入に至りました。結果はGreatでした。

 

■まとめてみると

今回の購入に至るまでの経緯を簡単にまとめてみましょう。

 

①生活に不自由を感じ何か良い方法はないかとWEB検索

②画像をみて「なるほどこういう方法があるのか」と思い、主にブログで使い方を確認

③Line共有機能を使い、妻と情報を共有

④何を買うかの方向性が固まる

⑤検索中に知った商品キーワードで検索(今回は「押入れハンガー」)

⑥同じような商品が多数あったが、主に口コミを見て購入(今回は「丈夫」なものを探していた)

 

以上です。

では、この流れからどのようなWEBマーケティング手法が考えられるでしょうか。

今回のポイントとしては、

・写真

・ブログ

・Line共有機能

・口コミ

ですね。

 

よくWEB担当者から「ブログ、何かいたらいいかわからない、ネタがない!」という相談を受けますが、特に今回のようなエンドユーザー向けの商品を扱う場合には、利用実例などは格好のネタになりますし、SEOなどを考えた場合にもプラスですし、なにより、ユーザーに有益な情報を与える強力なツールです。

写真も面倒かもしれませんが、一工夫加えるだけで、サイトへの流入経路を一つ増やすことになりますので、是非加えたいところです。

 

上記内容はWEBマーケティングとくくられますが、考えようによっては先般記事にしたデジタルマーケティングとも密接に関わってくる内容です。

今は「PPCだけ」「SEOだけ」といった施策ではなかなか効果が出しづらくなってきています。それで悩んでいる会社さんもたくさんいらっしゃいます。

だからこそ…ですね。

 

以上です。

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電子商取引の日本の市場について

EC市場規模は年々増加している

経済産業省の調査によると、国内の電子商取引(EC)市場の規模はBtoCで11.2兆円まで拡大しています。個人消費全体を見るとEC化されている比率(EC化率)は3%程度で、アメリカや中国の5〜7%に比べるとやや低い水準となっています。EC化率とは全ての商取引金額に対するEC市場規模の割合です。しかし今後はスマートフォンなどのさらなる技術革新、個人のECへの参入によるCtoC取引の増加、リアルビジネスとECとの結びつきの拡大などの影響で、日本でもEC化率が上昇することが予想されます。まだまだ日本の市場は成長する伸びしろがあるのです。

特に成長すると考えられるのは、まず市場規模が大きいスーパーや医療分野です。医療外部品や医療機器の市場規模はかなり大きく、今後のEC化の影響を受けて成長する期待が大きい業界です。業種別では、アパレル、家具、家電、インテリアなど多くの個人消費の分野での成長が見込まれます。その他には農業、化粧品、ブライダルなどもEC化が進んでいくのではないでしょうか。国内でもそれぞれの業界で、特定の商品分野に特化したサイトやサービスが多く生まれてきています。

経済産業省によると、業種別で現在成長している分野は「衣料・アクセサリー」「宿泊旅行業・飲食業」「衣料化粧品小売業」です。これらはそれぞれ前年比20%以上伸びています。またEC化率が1%以上の高成長が見られた業種は「総合小売業」「宿泊・旅行業」でした。日用品を扱う百貨店やコンビニ、ホームセンターなどのネットストアや、楽天トラベルなどの旅行サイトの普及発展によってEC化が大きく進んでいる傾向があるようです。

EC市場への大手参入により何を使うかが大切になる

最近ではEC市場へ大企業が次々と参入し、また手軽なサービスを利用しての個人の参入も急増しています。国内市場で大きなシェアを持っているのは、楽天、Amazon、Yahoo!などですが、新たにリクルートやLineも競争へ参入してくるようです。また国内では楽天が一強ですが、二重価格問題などから価格設定、商品掲載の規定を厳格化し、新たな販促施策を模索しています。Yahoo!は出展料、手数料を無料化して楽天を追従しようとしています。Yahoo!だけでなく、他にも大小さまざまな無料で出店できるサービスが誕生しています。

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