
私達の身近にあるSEO対策
こんにちは!最近くだらないテレビCMに、つい釘付けになってしまっているwebマーケティング担当Oです(*^^*)
今のお気に入りは郵便局のCMです〶
誰もが一度は見たことあるかと思います^^;
郵便局を訪れた荒川良々さんが好意を寄せている郵便局員石井杏奈さんへ様々な角度からアプローチを掛けるのですが、同僚である窪田正孝さんにいつも間に入られ、最後に荒川さんが「でたな,ライバル~」と捨て台詞を残すといったユーモア溢れたCMで、郵便局のホームページを見てみると様々なバージョンが掲載されています!どれもニヤリとしてしまいました☆彡
本日は私達の身近にあり、助けられているSEO対策について紹介して行ます。
私たちは友人や恋人と食事をする際、必ずお店を選ばなければいけません!
そこで出てくる選択肢は、
・以前に行ったことがあり、美味しく、満足できたお店
・待ち合わせ場所周辺で町を歩きながら飲食店街を歩きながら目についたお店
・友達に紹介してもらったお店
・客引きのお兄さんのおすすめのお店. . . . .
などなど様々な選択肢がありますよね!
そんな選択肢がたくさんある中で最も効率よく時間をかけずに美味しいお店を探すことが出来るのがweb上でお店を探すという選択肢です。
各選択肢には様々なメリットデメリットがあるとは思います。実際利用している方も多いと思いますが、web上でのお店探しはかなり効率がいい方法ですよね!
その時自分が食べたいモノ、場所、値段、雰囲気、口コミ. . .など、お店の殆どの情報を画面上でとても効率よく見ることができます。
私もまずはインターネット、特に「ぐるなび」「食べログ」で探すことが多いです(^^)
ここでは、「ぐるなび」「食べログ」内のSEO対策をご紹介します?
SEO(Search Engine Optimization)=「検索エンジン最適化」
食べたいモノ、場所、予算などのキーワードを選択し、検索を掛けたときに、まず自分のニーズにあった条件のお店がたくさん出てきます。
それらを必ず上から順番に見ていきますよね?
なんなら、上から見ていき、1ページから3ページくらいの間で魅力出来なお店が出てくることが多いですよね。
魅力的なお店が出てきたら、それ以降の4ページ・5ページくらいまでは探ったとしても、それ以上進んで見ていくことはあんまりないですね。
結局、膨大な数の飲食店がある中から私たちの目につくお店は、「ぐるなび」「食べログ」では1ページ20店×3ページで60店ほど。
お店の方からしてみればその60店、欲を言えば1ページ目に自分のお店をもっていきたいものですよね!
そこで検索の際に上位に食い込ませるための対策が、「SEO対策」です!!!
SEO対策はお店はもちろん、美味しく、満足出来るお店を探すためにとても助かりますね(*^^*)
今回は身近で感じれる所で、「ぐるなび」「食べログ」内でのSEO対策を例に上げてお話してきました!今後はGoogleやYahooなどで検索される際の基本的な「SEO対策」の仕組みについてもお話していきたいと思います。
それではまた~(*^^*)

初めてのダイレクトレスポンスマーケティング
こんにちは!禁煙5日目を迎え、その内3日間夢の中でタバコを吸ってしまうwebマーケティング担当Oです。
非喫煙者の方には理解不能なことかと思いますが、めちゃくちゃお腹空いているのにご飯が食べられないくらい辛いものです。(;_;)
そんな心境の中、先日「しくじり先生 俺みたいになるな3時間スペシャル」に出演されていた、元プロ野球選手の新庄剛志さんのことを思い出しました。
新庄さんは前述の叔父との金銭トラブルによりお金がなくなってしまったために人間不信に陥り、CM撮影で訪れて感動したことのあるバリ島に移住をしました。その額なんとと44億円だそうです。私にはピンともこない額ですね。笑
現在新庄さんはバリ島で日本ではいったことも無かったようなスーパーマーケットで買い物をしたり、1000円のサングラスを掛けているみたいです。
あの新庄さんにこんなことがあったとは知らずテレビを見てとても驚きました。「黒い肌」「白い歯」は健在でした☆ギラッ
さてさて、そろそろ本題に入っていきたいと思います。
✤ダイレクトレスポンスマーケティング
・まずダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは何か。
DRMとはその名の通り、物やサービスなどの広告や提案をしたお客さんの中から、「レスポンス(反応)」が返ってきたお客さんにのみ商品を勧めるマーケティング手法のことです。
お客さんと信頼関係を築きながらビジネスを構築するための仕組みづくりであり、ベースは「集客」「教育」「販売」の3つで成り立っています。
webマーケティングを行う上で必須と言ってもいいほど大切な手法となりますのでwebマーケティングのを学ぼうとされている方は一度詳しくググって見てほしいです!絶対損することはないと思います。
今ではアフィリエイト業界や情報商材業界で「DRM」は当たり前のように使用されています。
1.集客
まずは無料レポート、無料オファーと言ったモノを利用して自分のメールマガジンに登録させることを促します。相手に何らか少しの満足感を与え、それに価値を感じた人だけが自発的にメルマガに登録してくれるのです。
当然申し込みをしてくれたということは、明らかにその内容について興味を持っているわけですから、かなり質の高い見込み客と言えそうじゃないですか?。
2.教育
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は相手からレスポンスをもらい、そして自分を信頼してもらうためことに意味があります。読者わ確保にしたからといっていきなり販売に移ってしまうとしたら、見込み客はストレスを感じて離れていってしまいます。いかに売り込まれている感を取り除き、ストレスを無くすことができるかにかかっています。セールスをかけるのではなくお客さんの方から求められるように教育していくことが大切になります。
3.販売
ここでやっと商品サービスを提案していきます。
ここまでしっかりと段階を踏んでいればお客様はもう「欲しい」とおもっているお客様にアプローチをするのでお客様の感じる「売りつけられるストレス」が無くなり成約率も格段に上がることになります。
それに加え、教育で自分を信頼していただいているので、次自分がローンチをする時は信頼関係を一から作る必要もないんです。
結果、長期的なビジネスを構築することへと繋がることになります。
それではまた~\(^o^)/

人と人との「現実」の差を知る
こんにちは!WEBマーケターOです。今回は人のパラダイム(モノの見方や捉え方)の差がもたらすマーケティングの課題と重ねて使える手法についてご紹介していきます。
多くの経営者や専門家は自分の考えで企画・プロモーション・アフターフォローなどを行います。
しかしマーケターはお客様の志向や行動、ライフスタイルを理解し自分の考えと全く同じ人間はいない事を理解する必要があるのです。
私たちは糞にたかるハエを見ると、「汚い」「うるさい」と捉えると思います。しかしカエルにとってはご「ご馳走」。私達とはかけ離れていますね。ハエを食べることに抵抗がない方、申し訳ありません。あくまで私の捉え方であると思って下さい。笑
すいません。少し極端すぎました。
例えば私の目標、ヴィジョンは都会の高層マンション最上階にプール付きのテラスがあるでゴールデンリトリーバーを2匹飼い、犬のブラッシングでもしながらいいお酒を飲み、不労所得で不自由なく生活したいと考えています。
それに比べて、イランで同じ年、性別、血液型、食の思考も同じ、家族構成まで同じ人にビジョンを訪ねたらおそらく「人を多く殺すこと」「牛を生きるために買うこと」など、同じDNAレベルの人間でさえも環境や住む場所によってここまでの差があるということを理解する必要があります。
そこを理解しないがために自分の考えや視点、価値観で広告を打ったりセールスライティングを行ってしまうと、集客をするために行ったことが大切な見込み客を手放してしまうことになってしまいます。そのため市場を探るときは自分を捨て自分と顧客は違う「現実」を持っていることをしっかりと理解しておきましょう。
ここで一つ合わせて効果的なマーケティング手法をご紹介します。
【ドライテスト】
ドライテストとは、未だ企画段階であり、商品が実在する前に、購入申込みの形でレスポンスを訴求する商品テストのことです。
正式にはドライランテストと言います。
自分と顧客の現実は違うということを理解し、ある程度の目星をつけたとします。
そこで商品を作る前に売り出してしまうのです。
その後お客様がクリックし、購入しようとするとSOLD OUTの表示になるシステムが多いです。
先に言っておきますが、この手法は商品化の見通しが立つ場合には良いのですが、見通しが立たない場合は問題が多くなるため、現在はかなりに規制が厳しくなっている手法です。
しかしドライテストを行うことによってお客様の行動まで至った数が多いものだけを生産することにより、リスクが少なく大きな利益を生むためには大きなメリットもあるとおもいます。
いい商品をお客様のもとへ届けることを第一に考え、その商品やサービスを心からお客様のためにと考えている方は向いていないと思います。
結局利益を上げるためのデータ集めのために存在すらしないものをお客様に提供してしまうことになってしまいますから...
自分にあった広告、マーケティング手法を見つけていきしょう♪

はじめてのWEBマーケティング
こんにちわ!
WEBマーケッターSです!
WEBマーケティングとはなんぞや?といきなりこの記事を見てしまった読者の為に、簡単に説明しますね!
WEBマーケティングの主な目的は、Webサイトの登録者数やPV(観覧数)などの増加です。
WEB担当者はその目的を達成するために、さまざまな施策を講じます。その後、施策の結果からユーザーの流入経路や離脱率を分析し、施策の検証・改善を行います。
簡単に説明すると…
飲食店経営者A「はぁ~、独立してお店をはじめたのはいいけど、客はこないし、予約も全然ないし、商売あがったりじゃー!」と困っているAがいるとします!
そ・こ・で…!WEBマーケッターの出番ですね☆
お店のHPをGoogleやyahoo!でヒットしやすくするようにしたり…
検索結果ページに表示させて目に留まるようにしたり…
他のブログやWebサイトにリンクを貼ってもらい誘導したり…
ありとあらゆる方法でアプローチしていくんですね!
その後は上記でも挙げたように、ユーザーの流入経路や離脱率を分析して、一番効率の良い方法を見極める流れとなります!
ユーザーの流入経路や離脱率を分析するには「無料」で使用できる「Googleアナリティクス」等が有名です!
他にも「Yahoo!アクセス解析」などもありますよね。有料だと「アドエビス」や「Adobe Analytics(旧名:SiteCatalyst)」などもあります。
自分が使いやすいツールを選ぶのが一番かもしれませんね^^♪

Twitter広告について③
皆さん。こんばんわ。
ゲーム好きなWEBマーケティング担当Yです。
本日2017年1月13日(金)に任天堂から「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の発表がありました!
次世代家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」は、自宅などで据え置き型として遊ぶだけでなく、本体を専用機器から取り外し、持ち運ぶことができるらしいのですが、これは今までになかったですね(*‘ω‘ *)
両端のコントローラーを外して、複数で対戦することなどもできるみたいです。また、近くの物との距離や、動きを認識できるカメラ機能なども搭載しており、価格は2万9,980円(税別)となっています。1月21日から全国の家電量販店などで予約の受付が始まり、3月3日に発売予定となっているとの事で今後はどんなソフトが発売されるのか非常に楽しみですね♪
ココからが本題です。
WEB用語講座 第18回目は「Twitter広告について③」
先週に引き続き、Twitter広告についてご紹介しましょう。
企業が利用するメリット
Twitterは情報がリアルタイムなので、顧客の声を拾いやすいく、PC、iOS、Androidなど、どんなデバイスでもアクセスされ、リツイートやフォロワーが短期間で波及的に増えていくことが期待できます。また、140文字のテキストで発信できるという手軽さから、こまめにチェックしているユーザが多いこともメリットの1つとして挙げられます。
Twitter広告のターゲティング
リスティング広告では様々なターゲティング方法がありますが、Twitter広告も様々なターゲティングを行うことができます。
Twitter広告のターゲティングは以下の3種類になります。
・ハンドルターゲティング
・インタレストターゲティング
・キーワードターゲティング
それぞれ1つずつ紹介します。
■ハンドルターゲティング
関連ハンドル(ユーザ)名などを基本として、ターゲットになり得るハンドルを指定、配信を行うターゲティング方法です。ハンドルを指定している為、競合やターゲットを抱えているハンドルのフォロワーに広告を表示させることが可能です。
■インタレストターゲティング
人々の興味や関心のある人やものの相関図(インタレストグラフ)を利用し、アクティブユーザが興味を持っているトピックに合わせたツイートを表示します。
Twitterが選んだ25のジャンルと、350の小カテゴリーの関心事の中から、宣伝したい商品に興味がありそうなターゲットを選択できることがわかります。
■キーワードターゲティング
キーワードターゲティングは、こちらで設定したキーワードを含んだツイートをしたユーザと、そのツイートに反応したユーザに対して広告を配信することができます。また、キーワードターゲティングではキーワードマッチが「一致」と「フレーズ一致」の2種類から選ぶことができます。
「一致」では、語順等は関係なく、入力したキーワードが全て含まれているツイートに対して広告が表示されます。「キーワード一致」では、入力したキーワードが語順通りにツイートに含まれていた場合に広告が表示されます。キーワードを含めたツイートをする、又は、そのツイートに反応してから1時間以内にターゲティングされ、7日間ターゲティングの対象となります。
次回予告
Twitter広告の「Twitter Cards」機能についてご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ

Twitter広告について②
皆さん。こんばんわ。
20歳じゃないWEBマーケティング担当Yです。
本日1月9日(月)「成人の日」です!
実は西暦1999年までは、1月15日が成人の日だったのですが、
2000年からハッピーマンデー制度の実施によって1月の第2月曜日に変更されたんですね。
ちなみに私も該当しておりました(年齢がバレちゃいますね笑)
やっぱり成人式当日となりますと街を歩けば袴やスーツを着た若者で溢れていますね!
久しぶりの旧友との再会なのか楽しそうに話しをしている姿を見ていると懐かしいですね('ω')ノ
毎年成人式で暴れたり飲酒運転をして事故を起こす若者が少なからずいますが、
成人の日くらいは最低でもしっかりと大人の自覚を持って行動して欲しいですね♪
ココからが本題です。
WEB用語講座 第18回目は「Twitter広告について②」
先週に引き続き、Twitter広告についてご紹介しましょう。
課金システム
リスティング広告はクリック課金制ですが、Twitter広告はエンゲージメント課金となります。
Twitter広告もリスティング広告と同様に、表示されるだけでは課金はされず、エンゲージメントが行われた際に課金される、という成果報酬型になっています。ここで、報酬については1エンゲージメントあたり10円からの入札方式です。また、二次拡散後は課金がされないので、安い単価で運用できます。
エンゲージとは
エンゲージメントとは消費者の積極的な関与や行動の事を指します。
Twitterの場合は、ツイートを「返信する」「リツイートする」「お気に入りに登録」「開く」などの行動がエンゲージメントになります。
上図の場合だと、以下のような単価になります。
【CPE】50円÷14ENG=4円
【CPC】50円÷5CL=10円
CPEとは
CPEとはCost Per Engagementの略で1エンゲージメントあたりのコストのことです。
次回予告
Twitter広告の企業が利用するメリットについてご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ

Facebook広告について②
皆さん。こんばんわ。
スロット好きなWEBマーケティング担当Yです。
本日12月26日(月)パチスロ新台「モンスターハンター 狂竜戦線(MONSTER HUNTER)」導入日です!
並み居る強豪機種を押し退け、今なお根強い人気を誇る「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」。その後継機が、エンターライズよりいよいよリリースされる運びとなりました。専用筐体「三重の衣をまといし竜」に身を包んだ最新鋭機の名は『パチスロ モンスターハンター 狂竜戦線』。
当初の発表では2017年1月10日導入予定でしたが、早まって嬉しいですね♪
前作「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」は久しぶりに大勝させて頂きましたので期待大です(笑)
(証拠写真)
(PV動画)
ココからが本番です。
WEB用語講座 第16回目は「Facebook広告って何?②」
前回に引き続き、実際にFacebook広告作成時のポイントをご紹介致します。
Facebook広告作成のポイント
ポイント①:画像にキャッチコピーは入れない
Facebook広告は原則「画像+広告文」で表示されます。
この画像には、商品・サービスをイメージできる画像にするのをおすすめします。
例えば、ニュースフィードで友人の投稿が流れる中で、「収入印紙不要!!」など
キャッチコピーが堂々と入った「いかにも広告」という情報が流れてきたらどうでしょうか。おそらくクリックはしないかと思います。そのため、Facebook広告では撮影した画像をいれる、サービスを想定できる画像のみを入れることがポイントです。
ポイント②:検索広告の広告文をそのままタイトルにつけない
検索広告は、ターゲットがニーズの高い顕在顧客なことが多いため
基本的な広告の要素
・信用、信頼に繋がる情報
「実績」「お客様の声」「メディア掲載」「無料相談」「返金保証」、「成果報酬」など
・心理をつく情報
「期間限定」「期限」「女性限定」などを大々的に出し、目立たせる文章が多いかと思います。
Facebook広告の場合は「潜在顧客」が多いため、上記の言葉を強調すると「いかにも広告」と思われスルーされてしまう可能性があります。もちろん、上記の言葉を入れてはいけないわけではありません。
例 【わが家が新築のように見えました!】
懇切・丁寧な施工で、あなたの家をリフォームします。
今なら無料相談実施中のように広告らしさを消した文章で記載し最後の後押しに記載するのがポイントです。
まとめ
広告文と考えると「限られた文字数の中で、自社のアピールを詰めこなければ」と考えがちですが、それよりも「自社のサービスがユーザーにとってどのようなメリットとなるのか」を考えるプロセスが大切です。
Facebook広告に興味をお持ちの際はWEBマーケティング担当Yをご指名下さい♪

Facebook広告について①
皆さん。こんばんわ。
恋多きWEBマーケティング担当Yです。
本日12月21日(水)は「遠距離恋愛の日」です!
遠距離恋愛の日は遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日で、「1221」の両側の1が1人を、中の2が近づいた2人を表してるんですよ!
皆さんも遠距離恋愛を現在進行中だったりしませんか?
もしくは今でなくても1度は遠距離恋愛したことがありませんか?
ちなみに私も1度北海道の女の子と1年間遠距離恋愛したことがあるんですが、やっぱり遠距離恋愛って会える回数が少ないので相手の気持ちと見えづらかったりするので頻繁に連絡を取り合うって大事なんですよね!この機会に会えないカップルはせめて電話だけでもしてあげて下さいね♪
ココからが本番です。
WEB用語講座 第15回目は「Facebook広告って何?①」
Facebook広告とは?
Facebookを使っているとタイムラインに表示される広告がありますよね? この広告をFacebook広告と言います。 Facebook広告を使えば全世界のfacebookユーザーに対して皆さんのビジネスの宣伝を比較的安く配信する事が可能です。 Facebookのユーザー数はどれだけ増えたのかご存知ですか?Facebookは2016年12月時点で2,600万人が使うソーシャルメディアとなっています。つまり皆さんはFacebook広告を使う事で日本の2,600万人に対して広告を配信する事が可能です。
Facebook広告が出る場所とは?
Facebook広告は出る場所はもちろんFacebook上ですが、広告掲載される場所は2箇所あり「ニュースフィード」と「画面右側の広告枠」、特に「画面右側の広告枠」はPCのみで表示されスマホでは表示されません。Facebookを利用するのはスマホからが多いため、「ニュースフィード」に表示させることが広告で成功するために重要になります。
Facebookに流れる情報とは?
そもそもFacebookを見る人に広告を出すわけですから、Facebookで流れる情報について考えてみます。
例えば、Yahoo!であれば、新聞社や出版社などのメディアが公開した記事が多く表示されますが、Facebookを考えると、友人が投稿した記事や友人が「いいね!」した記事が中心に表示されます。この記事の中に広告が表示されますので、その記事と違和感がないよう「友達に話す様な自然な文章」で広告を作成していくことが重要です。
次回予告
Facebookの広告作成のポイントをご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ

リマーケティング広告について④
皆さん。こんばんわ。
Amazonプライム会員のWEBマーケティング担当Yです。
本日12月05日(月)米アマゾンは2017年初頭にコンビニエンスストア事業に参入することを発表しました!
その名も「Amazon Go」
Amazon Goとは、センサーや深層学習などの人工知能技術を活用した、全く新しいコンビニなんです。
消費者は入店時に、スマートフォンをゲートにタッチして本人認証するだけ。あとはアマゾンいわく「自動運転車と同じ種類の技術」─つまりカメラやセンサー、ディープラーニングなどのAI技術により、
消費者がどの商品を手に取り、どの位置にあるかを仮想的なカートで認識。消費者はレジを通らずに店を出るだけで、スマートフォンにAmazonアカウントで決済が完了する仕組みです。
レジで長い時間待たされたり、商品をスキャンする手間が完全になくなるなど、
きちんと機能すれば消費者にとっては革命的に便利になると思われるAmazon Go。
今後は小売店側にとっても人件費を減らせるメリットは大きそうですし、
万引き対策としても抜群に力を発揮してくれそうですね。
下記イメージ動画
ココからが本題です。
WEB用語講座 第12回目は「リマーケティング広告って?④」
今回は主要なリスト作成パターン後編をご紹介しましょう。
4. 離脱した階層によってリストを分ける
たとえば何らかのECサイトで、「TOPページで離脱したユーザ」と、「商品をカートに入れて入力フォームまで到達してから離脱したユーザ」とでは、購入に対するモチベーションは後者のほうが高いと推測できます。そんなときには、「トップページ離脱ユーザ」と「フォーム離脱ユーザ」のそれぞれのリストを作成しておき、入力フォームのページまで来たユーザに対して優先的に配信したり、あるいはそのユーザにのみ「今なら10%OFF」などの異なる訴求の広告を出したりすることで、その後のコンバージョンにつながる可能性も高くなるはずです。
5. 一度買った人にもう一度同じ商品を紹介できる
「コンバージョンに至らなかったユーザ」に対して配信することのほうが多いリターゲティングですが、商品を購入してくれたユーザに対してリターゲティング広告を出すことが有効な場合もあります。
たとえば、30日分のサプリメントを一度買ったユーザに対しては、購入後25日が経過したあたりから「そろそろ新しいものを買ったほうがいいんじゃないですか?」という広告を出せば、次もリピートして買ってくれるかもしれません。
6. 商品を買ってくれた人に、別の商品を紹介できる
4と5の応用になりますが、使うリストは同じでも、紹介する商品(広告・リンク先)を変更することはできます。いろいろな商品を扱っているECサイトであれば、最初に買ってもらった商品に近しいものをリターゲティング広告で紹介することで、クロスセルを狙えるかもしれません。
7. 流入元・流入キーワードによってリストを分ける
同じランディングページでも、たとえばリスティングに使うURLと、アフィリエイトに使うURLを分けておくことで、流入経路別(URL別)のリストを作成することができます。同様に、キーワードのカテゴリごとにURLを分けておけば、特定のキーワードから来たユーザのリストを作成することも可能です。※URLをいくつも用意しなくても、流入経路ごとに「パラメータ」というものを用意して、URLの最後に設定すれば、流入やキーワードごとのリスト作成は可能です。
まとめ
リスティング広告を始めたのにリターゲティングには手をつけないなんて、海でコマセを撒いて魚を集めても釣りをしないようなものです。リターゲティングの要となるリストについては、今回ご紹介したもの以外にも、アイデア次第で色々な組み合わせを作ることができます。大切なのは、それぞれのリストごとに、その中のユーザが何を求めているのかを考えて広告を配信することです。

リマーケティング広告について③
皆さん。こんばんわ。
流行に敏感なWEBマーケティング担当Yです。
本日12月01日(木)は「2016 ユーキャン新語・流行語大賞」の発表日です!
いよいよ12月に入り、今年も残り1ヶ月となりました。
1年間を振り返ってみると色々とありましたね!
個人的に「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「ゲス不倫」などのワードが印象に強く残っていますが、
2016年の年間大賞を獲得したのは「神ってる」でした!
「神がかっている」さまを表現した省略語なんですが、プロ野球・広島カープの緒方孝市監督が6月18日、2試合連続サヨナラホームランを放った鈴木誠也選手の神がかった活躍を「神ってる」と表現しました。それ以来、この言葉は球団全体の好調ぶりを象徴するようになり、チームは1991年以来25年ぶりのリーグ優勝を達成しました。広島の勢いとともに「神ってる」も使いやすさから世間へ広く浸透して、チームは惜しくも日本シリーズで破れ日本一を逃しましたが、「神ってる」が流行語の頂点を獲得する運びとなりました。
皆さんは全ての新語・流行語を覚えています?
下記に受賞したワードをまとめて記載させて頂きます。
流行に遅れないよう要チェックやで!(スラムダンクの彦一か⁉( ゚Д゚))
【2016新語・流行語】
「大賞受賞語」:受賞者
・「神ってる」:緒方孝市監督、鈴木誠也選手(広島東洋カープ)
「トップテン受賞語」:受賞者
・「ゲス不倫」:週刊文春編集部
・「聖地巡礼」:冨田英揮氏(ディップ代表取締役社長 兼 CEO)
・「トランプ現象」:なし
・「PPAP」:ピコ太郎(シンガーソングライター)
・「保育園落ちた日本死ね」:山内志桜里氏(衆議院議員)
・「(僕の)アモーレ」:長友佑都選手(伊・インテル)、平愛梨(女優)
・「ポケモンGO」:株式会社ナイアンティック、株式会社ポケモン
・「マイナス金利」:日本銀行
・「盛り土」:受賞者辞退
ココからが本題です。
WEB用語講座 第11回目は「リマーケティング広告って?③」
前回タグとリストについて説明してきましたが、リターゲティング戦略を設計する上で最も大事なのは、
「どのようなリストを作成していくか」ですので、ココからは主要なリスト作成パターンを前編と後編に分けてご紹介しましょう。
1.CVに至らなかったユーザーを追いかける
「何らかの理由で離脱してしまったユーザー」を追いかけられるのがリターゲティングの最大の利点ですので、使い方としてはこれが一番オーソドックスな形になります。「サイトに来たユーザー」リストから「コンバージョンに至ったユーザ」リストを除外することで、このリストを作成可能です。
2. サイト来訪後の期間によってリストを分ける
ブラウザに付与するクッキーには「有効期間」を定めることが可能です。つまりそのクッキーを付与されたユーザー(ブラウザ)を何日間追い続けるか、ということです。デフォルトでは30日、最大540日まで追いかけることが可能ですが、一般的にユーザのモチベーションはサイトを訪れた日から日ごとに下がっていくものです。そのため、サイトに来てから「3日間」以内のユーザと「30日間」以内のユーザのリストを分けて作成し、それぞれのユーザに広告を配信して比較した場合、「3日間」以内のリストのほうが効果がよくなる可能性が高いです。
長期間追い続けるほど無駄な表示やクリックが増えるリスクがありますので、全体の効率と広告予算を鑑みつつ、どのくらいの期間までユーザを追っていくかを考える必要があります。
3. どのページを見たのかによってリストを分ける
英会話スクールのサイトを見ているユーザがいたとして、その目的は「ビジネス英会話を学びたい」「子どもに早いうちから英語を学ばせたい」など、人それぞれですよね。この場合には「ビジネス英会話のページを見た人」「子ども英会話のページを見た人」というリストを作成し、それぞれのリストに適した広告を出し分けてあげれば、広告のクリック率や申込率も改善すると思われます。
次回予告
主要なリスト作成パターン後編をご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ