インセムのコラム

WEBマーケティング、eコマース、SEO対策、リスティング広告、MEO、
WEB制作のノウハウ、その他盛りだくさんの情報をお届け。
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Facebook広告について②

皆さん。こんばんわ。
スロット好きなWEBマーケティング担当Yです。

本日12月26日(月)パチスロ新台「モンスターハンター 狂竜戦線(MONSTER HUNTER)」導入日です!

並み居る強豪機種を押し退け、今なお根強い人気を誇る「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」。その後継機が、エンターライズよりいよいよリリースされる運びとなりました。専用筐体「三重の衣をまといし竜」に身を包んだ最新鋭機の名は『パチスロ モンスターハンター 狂竜戦線』。

当初の発表では2017年1月10日導入予定でしたが、早まって嬉しいですね♪
前作「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」は久しぶりに大勝させて頂きましたので期待大です(笑)

(証拠写真)
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(PV動画)


ココからが本番です。
WEB用語講座 第16回目は「Facebook広告って何?②」
前回に引き続き、実際にFacebook広告作成時のポイントをご紹介致します。

Facebook広告作成のポイント

ポイント①:画像にキャッチコピーは入れない

Facebook広告は原則「画像+広告文」で表示されます。
この画像には、商品・サービスをイメージできる画像にするのをおすすめします。

例えば、ニュースフィードで友人の投稿が流れる中で、「収入印紙不要!!」など

キャッチコピーが堂々と入った「いかにも広告」という情報が流れてきたらどうでしょうか。おそらくクリックはしないかと思います。そのため、Facebook広告では撮影した画像をいれる、サービスを想定できる画像のみを入れることがポイントです。

ポイント②:検索広告の広告文をそのままタイトルにつけない

検索広告は、ターゲットがニーズの高い顕在顧客なことが多いため

基本的な広告の要素
・信用、信頼に繋がる情報
「実績」「お客様の声」「メディア掲載」「無料相談」「返金保証」、「成果報酬」など

・心理をつく情報
「期間限定」「期限」「女性限定」などを大々的に出し、目立たせる文章が多いかと思います。

Facebook広告の場合は「潜在顧客」が多いため、上記の言葉を強調すると「いかにも広告」と思われスルーされてしまう可能性があります。もちろん、上記の言葉を入れてはいけないわけではありません。

例 【わが家が新築のように見えました!】
懇切・丁寧な施工で、あなたの家をリフォームします。

今なら無料相談実施中のように広告らしさを消した文章で記載し最後の後押しに記載するのがポイントです。

まとめ

広告文と考えると「限られた文字数の中で、自社のアピールを詰めこなければ」と考えがちですが、それよりも「自社のサービスがユーザーにとってどのようなメリットとなるのか」を考えるプロセスが大切です。
Facebook広告に興味をお持ちの際はWEBマーケティング担当Yをご指名下さい♪

 

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Facebook広告について①

皆さん。こんばんわ。
恋多きWEBマーケティング担当Yです。

本日12月21日(水)は「遠距離恋愛の日」です!

遠距離恋愛の日は遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日で、「1221」の両側の1が1人を、中の2が近づいた2人を表してるんですよ!

皆さんも遠距離恋愛を現在進行中だったりしませんか?
もしくは今でなくても1度は遠距離恋愛したことがありませんか?

ちなみに私も1度北海道の女の子と1年間遠距離恋愛したことがあるんですが、やっぱり遠距離恋愛って会える回数が少ないので相手の気持ちと見えづらかったりするので頻繁に連絡を取り合うって大事なんですよね!この機会に会えないカップルはせめて電話だけでもしてあげて下さいね♪


ココからが本番です。
WEB用語講座 第15回目は「Facebook広告って何?①」

Facebook広告とは?

Facebookを使っているとタイムラインに表示される広告がありますよね? この広告をFacebook広告と言います。 Facebook広告を使えば全世界のfacebookユーザーに対して皆さんのビジネスの宣伝を比較的安く配信する事が可能です。 Facebookのユーザー数はどれだけ増えたのかご存知ですか?Facebookは2016年12月時点で2,600万人が使うソーシャルメディアとなっています。つまり皆さんはFacebook広告を使う事で日本の2,600万人に対して広告を配信する事が可能です。

Facebook広告が出る場所とは?

Facebook広告は出る場所はもちろんFacebook上ですが、広告掲載される場所は2箇所あり「ニュースフィード」と「画面右側の広告枠」、特に「画面右側の広告枠」はPCのみで表示されスマホでは表示されません。Facebookを利用するのはスマホからが多いため、「ニュースフィード」に表示させることが広告で成功するために重要になります。

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Facebookに流れる情報とは?

そもそもFacebookを見る人に広告を出すわけですから、Facebookで流れる情報について考えてみます。
例えば、Yahoo!であれば、新聞社や出版社などのメディアが公開した記事が多く表示されますが、Facebookを考えると、友人が投稿した記事や友人が「いいね!」した記事が中心に表示されます。この記事の中に広告が表示されますので、その記事と違和感がないよう「友達に話す様な自然な文章」で広告を作成していくことが重要です。

次回予告

Facebookの広告作成のポイントをご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ

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リマーケティング広告について④

皆さん。こんばんわ。
Amazonプライム会員のWEBマーケティング担当Yです。

本日12月05日(月)米アマゾンは2017年初頭にコンビニエンスストア事業に参入することを発表しました!

その名も「Amazon Go」

Amazon Goとは、センサーや深層学習などの人工知能技術を活用した、全く新しいコンビニなんです。

消費者は入店時に、スマートフォンをゲートにタッチして本人認証するだけ。あとはアマゾンいわく「自動運転車と同じ種類の技術」─つまりカメラやセンサー、ディープラーニングなどのAI技術により、
消費者がどの商品を手に取り、どの位置にあるかを仮想的なカートで認識。消費者はレジを通らずに店を出るだけで、スマートフォンにAmazonアカウントで決済が完了する仕組みです。

レジで長い時間待たされたり、商品をスキャンする手間が完全になくなるなど、
きちんと機能すれば消費者にとっては革命的に便利になると思われるAmazon Go。

今後は小売店側にとっても人件費を減らせるメリットは大きそうですし、
万引き対策としても抜群に力を発揮してくれそうですね。

下記イメージ動画


ココからが本題です。
WEB用語講座 第12回目は「リマーケティング広告って?④」

今回は主要なリスト作成パターン後編をご紹介しましょう。

4. 離脱した階層によってリストを分ける

たとえば何らかのECサイトで、「TOPページで離脱したユーザ」と、「商品をカートに入れて入力フォームまで到達してから離脱したユーザ」とでは、購入に対するモチベーションは後者のほうが高いと推測できます。そんなときには、「トップページ離脱ユーザ」と「フォーム離脱ユーザ」のそれぞれのリストを作成しておき、入力フォームのページまで来たユーザに対して優先的に配信したり、あるいはそのユーザにのみ「今なら10%OFF」などの異なる訴求の広告を出したりすることで、その後のコンバージョンにつながる可能性も高くなるはずです。

5. 一度買った人にもう一度同じ商品を紹介できる

「コンバージョンに至らなかったユーザ」に対して配信することのほうが多いリターゲティングですが、商品を購入してくれたユーザに対してリターゲティング広告を出すことが有効な場合もあります。
たとえば、30日分のサプリメントを一度買ったユーザに対しては、購入後25日が経過したあたりから「そろそろ新しいものを買ったほうがいいんじゃないですか?」という広告を出せば、次もリピートして買ってくれるかもしれません。

6. 商品を買ってくれた人に、別の商品を紹介できる

4と5の応用になりますが、使うリストは同じでも、紹介する商品(広告・リンク先)を変更することはできます。いろいろな商品を扱っているECサイトであれば、最初に買ってもらった商品に近しいものをリターゲティング広告で紹介することで、クロスセルを狙えるかもしれません。

7. 流入元・流入キーワードによってリストを分ける

同じランディングページでも、たとえばリスティングに使うURLと、アフィリエイトに使うURLを分けておくことで、流入経路別(URL別)のリストを作成することができます。同様に、キーワードのカテゴリごとにURLを分けておけば、特定のキーワードから来たユーザのリストを作成することも可能です。※URLをいくつも用意しなくても、流入経路ごとに「パラメータ」というものを用意して、URLの最後に設定すれば、流入やキーワードごとのリスト作成は可能です。

まとめ

リスティング広告を始めたのにリターゲティングには手をつけないなんて、海でコマセを撒いて魚を集めても釣りをしないようなものです。リターゲティングの要となるリストについては、今回ご紹介したもの以外にも、アイデア次第で色々な組み合わせを作ることができます。大切なのは、それぞれのリストごとに、その中のユーザが何を求めているのかを考えて広告を配信することです。

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リマーケティング広告について③

皆さん。こんばんわ。
流行に敏感なWEBマーケティング担当Yです。

本日12月01日(木)は「2016 ユーキャン新語・流行語大賞」の発表日です!

いよいよ12月に入り、今年も残り1ヶ月となりました。
1年間を振り返ってみると色々とありましたね!

個人的に「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「ゲス不倫」などのワードが印象に強く残っていますが、
2016年の年間大賞を獲得したのは「神ってる」でした!

「神がかっている」さまを表現した省略語なんですが、プロ野球・広島カープの緒方孝市監督が6月18日、2試合連続サヨナラホームランを放った鈴木誠也選手の神がかった活躍を「神ってる」と表現しました。それ以来、この言葉は球団全体の好調ぶりを象徴するようになり、チームは1991年以来25年ぶりのリーグ優勝を達成しました。広島の勢いとともに「神ってる」も使いやすさから世間へ広く浸透して、チームは惜しくも日本シリーズで破れ日本一を逃しましたが、「神ってる」が流行語の頂点を獲得する運びとなりました。

皆さんは全ての新語・流行語を覚えています?
下記に受賞したワードをまとめて記載させて頂きます。
流行に遅れないよう要チェックやで!(スラムダンクの彦一か⁉( ゚Д゚))

【2016新語・流行語】
「大賞受賞語」:受賞者
・「神ってる」:緒方孝市監督、鈴木誠也選手(広島東洋カープ)

「トップテン受賞語」:受賞者
・「ゲス不倫」:週刊文春編集部
・「聖地巡礼」:冨田英揮氏(ディップ代表取締役社長 兼 CEO)
・「トランプ現象」:なし
・「PPAP」:ピコ太郎(シンガーソングライター)
・「保育園落ちた日本死ね」:山内志桜里氏(衆議院議員)
・「(僕の)アモーレ」:長友佑都選手(伊・インテル)、平愛梨(女優)
・「ポケモンGO」:株式会社ナイアンティック、株式会社ポケモン
・「マイナス金利」:日本銀行
・「盛り土」:受賞者辞退


ココからが本題です。
WEB用語講座 第11回目は「リマーケティング広告って?③」

前回タグとリストについて説明してきましたが、リターゲティング戦略を設計する上で最も大事なのは、
「どのようなリストを作成していくか」ですので、ココからは主要なリスト作成パターンを前編と後編に分けてご紹介しましょう。

1.CVに至らなかったユーザーを追いかける

「何らかの理由で離脱してしまったユーザー」を追いかけられるのがリターゲティングの最大の利点ですので、使い方としてはこれが一番オーソドックスな形になります。「サイトに来たユーザー」リストから「コンバージョンに至ったユーザ」リストを除外することで、このリストを作成可能です。

2. サイト来訪後の期間によってリストを分ける

ブラウザに付与するクッキーには「有効期間」を定めることが可能です。つまりそのクッキーを付与されたユーザー(ブラウザ)を何日間追い続けるか、ということです。デフォルトでは30日、最大540日まで追いかけることが可能ですが、一般的にユーザのモチベーションはサイトを訪れた日から日ごとに下がっていくものです。そのため、サイトに来てから「3日間」以内のユーザと「30日間」以内のユーザのリストを分けて作成し、それぞれのユーザに広告を配信して比較した場合、「3日間」以内のリストのほうが効果がよくなる可能性が高いです。
長期間追い続けるほど無駄な表示やクリックが増えるリスクがありますので、全体の効率と広告予算を鑑みつつ、どのくらいの期間までユーザを追っていくかを考える必要があります。

3. どのページを見たのかによってリストを分ける

英会話スクールのサイトを見ているユーザがいたとして、その目的は「ビジネス英会話を学びたい」「子どもに早いうちから英語を学ばせたい」など、人それぞれですよね。この場合には「ビジネス英会話のページを見た人」「子ども英会話のページを見た人」というリストを作成し、それぞれのリストに適した広告を出し分けてあげれば、広告のクリック率や申込率も改善すると思われます。

次回予告

主要なリスト作成パターン後編をご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ

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リマーケティング広告について②

皆さん。こんばんわ。
ゲーム好きなWEBマーケティング担当Yです。

本日11月29日(火)は「FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)」の発売日です!

ゲームを普段やらない人でも知っている「ファイナルファンタジー」シリーズですが、
第1作目は1987年に発売されたのをご存知でしたか⁉(実は私と同い年なんですね( ゚Д゚))

前作から約6年!
待ちに待った『FINAL FANTASY XV』は、「リアル」と「ファンタジー」の融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、そしてシリーズ初の「オープンワールド」を採用したアクションバトルRPG。戦闘は武器を放ち、突き刺した場所まで瞬間移動ができる「シフト」や、一度高所に移動してから地上の敵を狙いダイブするなど、縦横無尽に戦う爽快かつ簡単アクションが魅力で、武器をリアルタイムに切り替えて戦う「武器召喚」、パーティーメンバーとの華やかな「連携技」などの新ゲームシステムもバトルを盛り上げてくれるみたいですね。

PS4を持っている方なら2016年冬の目玉商品の1つになるのは間違いなし!
この機会にぜひ「ファイナルファンタジー」シリーズを1度もやったことない人もやってみてはいかがですか?
早く仕事を終えて私もやりたい(>_<)

《概要》
「FINAL FANTASY XV 」
発売日/2016年11月29日(火)
定価/9504円(税込)


ココからが本題です。
WEB用語講座 第10回目は「リマーケティング広告って?②」

タグとクッキーとは?

リターゲティングを開始するには、まずリターゲティング用の「タグ」をサイトに設置する必要があります。これは「コンバージョンタグ」とはまた別のタグですので忘れないように気を付けて下さい。リターゲティング用のタグが設置されたページにユーザーが訪れると、サーバーから「クッキー」というものがそのユーザのブラウザ(「IE」とか「Chrome」とか)に付与されます。前回のイメージでいうと「小型発信機」のようなものが「クッキー」となるのですが、それが付与されたブラウザを目印として、リターゲティング広告を配信されます。

リストとは?

リターゲティングを始める上でのもう一つの重要な概念として「リスト」というものがあります。これはその名前の通りでリターゲティングで追いかける対象となるユーザの一覧のことです。ユーザがサイトに来て、そのユーザのブラウザにクッキーが付与されると、そのユーザ(ブラウザ)がこの「リスト」に蓄積されたことになります。

リストは組み合わせが大事

リストは一定の条件を指定して作成することができます。さらに異なる条件のリストを組み合わせて新たなリストを作ることも可能です。たとえば、「サイトのトップページ(あるいは指定のURLのページ)に来たユーザ」や「コンバージョンに至らなかったユーザ」というリストも作成することができるので、それらを組み合わせて「サイトのトップページには来た」けれど「コンバージョンには至らなかった」ユーザというリストも作成可能です。

次回予告

主要なリスト作成パターンを7つをご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ

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リマーケティング広告について①

皆さん。こんばんわ。
食べるの大好きWEBマーケティング担当Yです。

本日11月25日(金)は全米最大のチャイニーズチェーン店「PANDA EXPRESS」が日本に再上陸します。

1983年に創業しアメリカを中心に世界に約2,000店舗を展開するチャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS」。純然たる中国料理ではなく、アメリカでアレンジされた「アメリカンチャイニーズ」です。

看板メニューの「オレンジチキン」は、チキンに甘辛のオレンジソースをからめ、衣のサクッとした歯ごたえと、中のジューシーで柔らかな食感が最高。米国でも大人気で、海外でこれを食べたことがある日本人も“なつかしい味とやみつき感がたまらない”とSNSやブログで投稿している人が多く、日本での人気ぶりがうかがえます。

「PANDA EXPRESS」の日本1号店がオープン記念として看板メニューの「オレンジチキン」をプレゼントするキャンペーンを本日から3日間限定で開催します。下記に詳細情報を記載させて頂きます。ぜひお近くの方は寄ってみてはいかがですか?

この「オレンジチキン」をタダもらう方法は、とっても簡単!
来店時に、メニューや店の様子など同店に関する情報をFacebookやTwitter、InstagramのSNSで投稿もしくはシェアした画面をスタッフに見せるだけ。一人ひとつずつ、先着100名限定でなくなり次第終了となる。

《開催概要》
「フリーオレンジチキンデー」
開催日/2016年11月25日(金)~27日(日)
開催時間/10:00~なくなり次第終了
会場名/PANDA EXPRESS ラゾーナ川崎店(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎内)


ココからが本題です。
WEB用語講座 第9回目は「リマーケティング広告って?①」

リマーケティング広告とは?

1度はサイトを訪問してくれて商品購入に至らなかったユーザーに広告を出すことで、サイトに来たけども何かしらの理由で離脱したユーザーであるため、顧客になる確率が高いと想定されます。Yahoo!やGoogleでも実施可能です。そのユーザがYahoo!やGoogle、あるいはその提携しているパートナーサイトのコンテンツを見ているときにバナー広告やテキスト広告を表示させることができます。

※Yahoo!では「サイトリターゲティング」、Googleでは「リマーケティング」と呼ばれています。
また、Yahoo!においてはディスプレイ用(YDNといいます)のアカウントをリスティングとは別に開設する必要があります。

例えばイメージとして

漫画などで、犯人に逃げられ、

刑事A「くそっ! また奴に逃げられてしまった!」
刑事B「まだ大丈夫です。犯人の車に小型発信機を付けたので追跡可能です」

というような流れがありますが、大まかなイメージはそんな感じです。
逃げてしまったユーザを追いかける仕組みがリマーゲティング広告配信の裏側には存在しています。

次回予告

リマーケティング広告の裏側に存在しているものとは?乞うご期待下さい('◇')ゞ

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アフィリエイト広告について②

皆さん。こんばんわ。
恋多きWEBマーケティング担当Yです。

本日11月18日(金)は70%の男性が浮気する「浮気の日」です。

皆さんは結婚していますか?彼氏・彼女はいますか?
私は独身とだけ言っておきましょう(笑)

有名コンドームメーカー「相模ゴム工業」が全国の20代~60代の男女1万4000人を対象に実施した性体験に関する調査によると、26.9%の男性が「結婚相手・交際相手以外に特定・不特定の相手と浮気をしている」ことが分かりました。

既に旦那さんや彼氏の浮気を疑っている方もいるかも知れないが、その背景には「ブラックフライデー」があるようです。「ブラックフライデー」とは、クリスマス商戦開始日のことで11月の第4金曜日にあたります。日本のニュースにも毎年取り上げられるほどの熾烈な買い物競争は、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。もともとアメリカで始まったものだが、現在ではイギリスやカナダ、アジアでは韓国などにも広がりをみせています。クリスマス前に浮気相手と束の間の時間を過ごしたいと思う男性が多いという事ですかね(;^ω^)

元探偵が運営する浮気調査サイト「浮気発見.xyz」によると、11月はクリスマスや年末に向けて、浮気も増えてくるので調査依頼が増加する傾向にあるという。世界中が年末イベントに忙しくなる時期。18日とはいわないまでも、11月中はパートナーの言動に注意しておいた方がいいかもしれません。


ココからが本題です。
WEB用語講座 第8回目は前回に引き続き「アフィリエイト広告って?②」
アフィリエイト広告は、大きく分けると広告収益で事業を行う法人が運営する「法人サイト」と、いわゆるアフィリエイターと呼ばれる個人が登録している「個人サイト」とがあります。今回は様々な種類をご紹介させて頂きます。

「法人サイト」の種類

「ポイントサイト」
会員を抱えており、現金などに換えられるポイントをアクションしたユーザー会員に還元するサイトです。条件さえ合えばほとんどの広告を掲載するので、掲載を進めやすい一方、アクションを行うユーザーは多くがポイントを目的としているので、「資料請求」などユーザーの「質(顧客見込み度など)」を問うプロモーションは敬遠するケースが多いです。

「カードモール・航空系」
JALやANAなどの航空会社やクレジットカード会社(セゾンなど)が運営しているサイトで、アクションによりそれぞれのサービスのマイルが貯められるサイトです。
仕組みとしてはポイントサイトと同一なのですが、カード利用者や飛行機利用者などがユーザーのため、よりショッピングに向いている、顧客単価が高額で、広告掲載費用をとるところも多い、などの特徴があるため、ポイントサイトと分けて考えるケースもあります。

「専門法人サイト」
あるターゲットや業種に特化したサイトで、純広告枠も販売しているようなサイトです。空き枠でアフィリエイト広告の掲載を行うサイトや、アフィリエイト広告枠と純広告枠を分けているサイトもあります。
コスメのクチコミで有名な「@コスメ」は純広告やタイアップの販売をメインとしていますが、各商品のページからショッピングサイトへのリンクをアフィリエイト広告として掲載しています。

「SEMサイト」
アフィリエイターが製品やサービスの紹介ページを作成し、リスティングやSEOで集客をかけているサイトです。
リスティングの入札については、広告主がリスティングを行っているケースがほとんどのため、獲得のメインである指名ワード(ブランド名やサイト名、商品名)への入札を制限することがほとんどです。

「ランキングサイト・比較サイト」
同業種のサービスの多いクレジットカードや健康食品、化粧品などをランキングづけ・比較するサイトです。
主には「SEMサイト」と同様にリスティングやSEOで集客しています。
「SEMサイト」は広告主ありきで製品やサービスの紹介サイトやページを1から作ることが多いのに対し、「ランキングサイト・比較サイト」は、すでに複数の広告主サイトができているため、広告掲載まではスムースな一方、他社と比較され、広告の掲載位置についても条件しだいでよくも悪くもなりえる、注意が必要なサイトです。

「個人ブログ」
いわゆる一般的なアフィリエイターです。日記や趣味のブログの中やサイドに、アフィリエイト広告を貼り、広告収入を得ています。
化粧品やファッション、FXなど、テーマを決めて自分の趣味をブログにしているブロガーも多く、カテゴリが合えば獲得が見込めます。また、多くがPVの少ないブログですが、中にはアフィリエイト広告で生活できるほど収益を得ているブロガーも存在します。

以上のサイトの種類を踏まえ、アフィリエイト広告の向き・不向きと、活用の仕方は次のとおりです。

会員登録

会員登録を目的とする際、「ポイントサイト」は必須です。
会員の質を問うプロモーションの場合は、ポイントサイトNGにしますが、よほどターゲットを問わない一般的なサービスで、誰にもメリットがあるサービスでない限り、広告掲載は広がりません。
ASPに出稿している会員登録プロモーションのほとんどがポイント可で、多くは会員数をとにかく増やしたい、という目的で出稿しています。

サービスオープンの際など「会員数●●人突破!」などのプレスを打つために、会員数目標を到達するために利用するケースもあります。単価は数百円前半で、「ポイントサイト」を利用すれば月間1万人程度の獲得が見込めます。

注意が必要なものは、ニッチなサービスやエリア・ターゲットなどが限定されている場合です。

「犬を飼っている人限定サービス」や「地方限定サービス」などは、対象となるユーザーが少なくなり、「ポイントサイト」に広告掲載しても獲得数が伸び悩みます。

ショッピングサイト

「ポイントサイト」により、獲得(売上)が見込めます。
しかし、ブランド認知がないサイトは単価を上げないと広告掲載をしてもらえない、買ってもらえない、というケースもあります。ブランド認知が低いうちは投資と考えて「ブランドを知ってもらう」ことを目的として、まずは高い単価で多く広告掲載してもらう選択を推奨します。

一方、ブランド認知が高くなってくると、リピートユーザーの購入の場になり、広告を出稿している意味を見直すケースが出てきます。たしかに長くアフィリエイト広告を続けていると既存率が高くなるのですが、ポイントがつくからそこで購入をしていた、というユーザーもいると想像できます。また、割合が少ないとはいえ、「ポイントサイト」や「カードモール」からの新規客も存在します。

ショッピングサイト内でもユーザーにポイントの付与やキャンペーンを行うかと思いますが、既存客に継続的に自社ブランドを選んでもらうためにも、広告掲載を継続することを推奨します。
単価設定は定率(売上の●%)で行うことが多く、低いものでは1ケタ、多くが10~20%程度で広告を掲載しています。同業の競合会社の条件も参考に、単価設定を行います。

「ポイントサイト」の他に、ブランドのファンの方が書いているブログにアフィリエイト広告を掲載してもらう方法もあります。

ショッピングサイト(化粧品・健康食品)

化粧品や健康食品は事情が特殊なので、ショッピングサイトの中でも分けてまとめます。化粧品の本品を、既存客の売上も含めてアフィリエイト広告に掲載する場合は、「新規客」の獲得だけを指標に行う広告主も存在します。その場合、新規客向けのトライアルセットを用意しているケースがほとんどで、成果をその販売とします。単価は「ポイントサイト」のユーザーにそのトライアルセットの金額がほぼ全額バックされる100%以上の成果単価を設定するのが相場となっています。あくまで新規客には無料で利用してもらい、広告費はその後の継続購入で取り戻していくという計算です。

多くの「ポイントサイト」がこれに対応しており、広告出稿を求めているので、掲載が進みやすいです。ただし、「ポイントサイト」からの獲得ユーザーはリピート顧客になりにくい傾向があり、「ポイントサイト」からの購入であっても継続購入に引き上げる体制の整ってからの実施を推奨します。企業によっては、新規客の獲得数目標をもっているところと、会員の継続購入を目標にしているところとに分かれるケースもあるかと思いますが、その場合、新規客の獲得目標をもつところが出稿します。また、「ポイントサイト」の他には「ランキングサイト・比較サイト」に同業種が広告掲載されていることがよくあります。
まずは自社商品のカテゴリ名や一般名と、「~比較」「~ランキング」のような掛け合わせたワードで検索してみると、どのようなサイトに広告が出稿できる可能性があるかがわかります。

資料請求型

「ポイントサイト」で説明したとおり、質を懸念してポイントサイトNGで実施するケースが圧倒的に多いです。
そうなると、獲得のメインとなるのは「SEMサイト」や「ランキングサイト・比較サイト」、ブログなどの「個人サイト」となります。資料請求のプロモーションをアフィリエイト広告で成功させるのが難しく、キーとなるのは「どのようなサイトに載せるか」です。

まずは、サービス名と「比較」や「口コミ」といったワードを掛け合わせたワードで検索して、どのようなサイトが上位にくるかを確認します。その中に広告掲載にふさわしいサイトがあれば、そこになんとか広告を掲載できないか、交渉と条件調整を行います。「個人サイト」のブログで自社サービスが紹介されていれば、そこにもアプローチします。
また、自社サービスが紹介されていなくても、自社サービスとターゲットが合う「個人サイト」のブログがあれば、そこにもアプローチします。

「ポイントサイト」や「カードモール」で広告掲載と獲得が早期に見込めるショッピングサイトと異なり、掲載先を探すことから始める必要があるため、なかなか広告掲載が思うように進まず、獲得が1件でるまでに時間を要します。あらかじめ、競合はどのようなサイトでアフィリエイト広告での獲得をしているかを調査することをお勧めします。

金融系

口座開設などの金融サイトは、相場の単価が口座開設で1万円などと高額なため、それを専門に掲載するアフィリエイターがいるくらい人気があるプロモーションです。
主には「ランキングサイト・比較サイト」、「SEMサイト」、場合によっては「ポイントサイト」で獲得が見込めます。ただ、獲得が多く見込めるサイトほど、より高値で競合が広告掲載を行うため、競合他社との単価勝負になることが多いです。

広告主は単価を抑えて数を獲得したいと思いますが、アフィリエイター側はいかに自分の利益が最大化するかに関心があるので、どんなに有名な企業であっても、どんなに交渉を行っても、獲得が見込める数と単価の掛け算によって、最終的にはアフィリエイターにより広告掲載自体も単価も決定されてしまいます。

以上のように向き・不向きがあるのですが、大きな点は「ポイントサイト」を利用できるか否か、サービス認知があるか否かです。
「ポイントサイト」がOKであれば、その広告掲載を進めながら、「個人サイト」などその他のサイトとの提携を進め、広告掲載を準備ことができます。一方、個人サイトでの獲得をメインとしたリード型は、どのサイトに広告掲載すべきかの調査から始まります。

「個人サイト」での獲得をメインに考えた場合でも、認知があれば勝手に掲載広告先は集まりますが、特に認知が低い場合やターゲットが狭い場合は注意が必要です。

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アフィリエイト広告について①

皆さん。こんばんわ。
ワイン好きなWEBマーケティング担当Yです。

本日11月17日(木)はフランスワインの新酒「ボジョレー・ヌーボー」が解禁されました。

今でこそ解禁日にはパーティーが開催されたりなど、もてはやされている感のある「ボジョレー・ヌーボー」ですが、20世紀半ばまではブルゴーニュ南部のボジョレー周辺など地元で飲まれるワインに過ぎなかったというのはご存知でしたか?

このワインが日本で定着するようになったのは、バブル景気の1980年代だと言われていて、ちなみに私が生まれた時期とかぶるんですよね。(あれ⁉年齢が大体予想出来ちゃう(笑))

時差の関係から、解禁日(11月の第3木曜日)に「世界で最初に飲める」とメディアが取り上げ、ブームに火がつきました。2016年のボージョレ・ヌーボーは「採れたてのベリー系の果実を口の中で頬張ったかのような、瑞々しい味わいが魅力。」とのこと。特に酸と果実味のバランスが素晴らしい魅惑的な仕上がりらしいです。

今はコンビニでも販売しているので仕事帰りにでも買いやすいですね!
新しいワインは冷して早めに頂くのが良いんですよ。そしてクセの少ないチーズなどとの相性は抜群です。
(早く私も家に帰って飲みた~~~い)


ここからが本題です。
WEB用語講座 第7回目は「アフィリエイト広告って?①」

アフィリエイト広告とは?

成果報酬型のインターネット広告のことで、アフィリエイトサイト(ポイントサイト)もしくはアフィリエイター(個人)のWebサイトに広告を掲載してもらう形式の広告です。

提携先のWebサイトやメールマガジンに広告を掲載してもらい、閲覧者がそのリンクを経由して会員登録、資料請求などの広告主の目標を達成すると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという成果報酬型がメインですが、クリック課金での出稿も可能です。

アフィリエイト広告の仕組み

アフィリエイト広告は、各媒体それぞれ個別に条件交渉する方法もありますが、通常はアフィリエイト広告を掲載したい媒体を束ねているASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というサービスを使用して掲載を行います。

ASPを提供している会社は複数あり、アフィリエイト広告の掲載をしたいアフィリエイターやサイト運営者は、いくつかのASPに登録しています。
アフィリエイターは登録が無料で、審査さえ通れば、出稿されている広告の中から好きな広告を掲載できます。

一方、広告主もアフィリエイターに掲載してもらうようASPに出稿を行います。

今は「アフィリエイト広告」=「成果報酬」と理解されていますが、もともとの英語の「Affiliate」にはそのような意味はなく、「提携する」という意味です。アフィリエイターと広告主が「提携」して掲載される広告であるために「アフィリエイト広告」と呼ばれています。

広告主はASPに出稿し、アフィリエイターは出稿されている広告の中から掲載したい広告を選択し、「提携申請」することからアフィリエイト広告の掲載が始まります。この仕組みが、アフィリエイト広告の向き・不向きなどを決定します。

アフィリエイト広告のメリット

CPA課金のために獲得単価が一定(費用対効果がよい)なこと。それと、ASPを通じて多くのサイトに掲載される可能性があるということです。サイトひとつひとつと条件交渉を行うのは非常に手間がかかる作業なので、あらかじめそういったサイトが集まっているのはメリットです。

アフィリエイト広告のデメリット

掲載の保証がないということです。

アフィリエイターに選ばれて広告掲載が始まるので、仮にASPに登録のある全アフィリエイターが貴社の広告を掲載したいと思わなければ、全く掲載が行われないということもあり得ます。

広告主側はASP利用料として月額数万円の固定費が発生することが多いので、全く掲載がないものに対してコストが発生してしまいます。

また、仮に広告掲載はされたとしても、全く獲得がなかった場合は、固定費だけがかかってしまいますので、行おうとしているプロモーションが、アフィリエイト広告で獲得が見込めるものかを慎重に判断する必要があります。

次回予告

実際にアフィリエイト広告の始め方や活用の仕方などご紹介致します('◇')ゞ

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プライバシーポリシー(privacy policy)について

皆さん。こんばんわ。
最近昼食はお弁当ばかりなWEBマーケティング担当Yです。

本日11月16日(水)は幕張メッセで「第2回 ロケ弁グランプリ」が開催されます。

会場には業界で“今”人気のロケ弁として全国から厳選された12店舗が集結します。
ボリューム満点の焼き肉弁当、塩糀(しおこうじ)を使ったヘルシー弁当、季節のフルーツやスイーツの付いたサンドイッチなど、個性豊かなメニューが揃っており、選ぶのが大変ですね。

本音で言ってしまえば全部味見した~~~~~~~~~~~~~~い(∩´∀`)∩

会社近辺にも美味しいお弁当屋は多くありますが、
全て制覇したのでそろそろ新しいバリエーションが欲しいなと思うところです(笑)

是非興味がある方はこの機会に行ってみてはいかがですか?
下記に詳細情報を記載致します。

《開催概要》
開催日:2016年11月16日(水)~18日(金) 3日間
開催時間:午前10時~午後5時半(18日は午後5時まで。各日売切れ次第終了)
会場:幕張メッセ 展示ホール5
参加店:BENT-BENT、ロケ弁当 Hungry、塩糀弁当 かもし堂、こおらいけん、スリーコンカフェ、塚田農場、出目金、仕出し弁当 ドルフィン、新潟本舗 ふるさと屋、大阪焼肉・ホルモンふたごデリ、めしざむらい、ラジュール東京(12店舗)
客席数:約300席予定
料金:入場無料



ココからが本題です。
WEB用語講座 第6回目は「プライバシーポリシーって?」

プライバシーポリシーとは?

ホームページの「お問い合わせ」やショッピングサイトなどで、名前やメールアドレス、住所などの「個人情報」を入力することがありますよね。会社やお店にとって、お客さまが入力して送信した「個人情報」はとても大事なものなので、自分の会社やお店でどう扱うのかを決めなくてはいけません。これが「プライバシーポリシー」です。「個人情報保護方針」とも言ったりします。

注意ポイント

例えば「お客様から送られた情報は当社からの連絡以外には使いません」や「場合によっては第三者に見せることがあります」などです。プライバシーポリシーは会社やお店が決めるものなので、ショッピングサイト、ゲーム、Webサービスなど、それぞれのホームページで違ったことが書いてあります。しかしプライバシーポリシーって長々と文字だけが書いてあって読むのが面倒ですが、最後までキッチリ読んでおいた方が良いですよ!

なぜなら文字だらけの中にとっても大事なことがサラッと書かれていることがあるからです。
例えば「関連会社には見せます(その関連会社が怪しいこともあったり)」とか「会社が倒産したら情報を他に渡すよ(どこに?)」って書いてあるもの結構あります。なのでショッピングサイトやゲームなどご利用前にはしっかり確認することはとても大事なんですよ。(正直私も面倒だなと毎回思ってますが…)

最後に

会社やお店側はどのようにまとめたら良いのか?

内容的には、個人情報の取り扱い方についての基本的な考え方、利用目的や共同利用、
第三者への提供、開示や利用停止とその手続きなどを定めます。

利用目的・・・個人情報を取得する場合、あらかじめ利用目的を明示する。
共同利用・・・グループ企業で情報を共有する場合、あらかじめその旨を明示する。。
第三者提供・・本人の同意を得ない個人データの第三者への提供は原則禁止です。

作成後は、お店の店頭などお客様の目に付くところに掲示する方法や自社のホームページに掲載するなどして公開をして下さいね。

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Googleのモバイルファーストインデックス(MFI)でSEOはどの様に変化するのか


話題性がある情報をキャッチした際にはWEBマーケティング担当Dがしゃしゃり出ます!

 

な、な、なんと!

熊の肉を食べてしまいました

超希少(プレミアム)だそうです※ダナゾ

モバイルファーストインデックス(MFI)の話よりも熊肉についての話が気になってしまった方は、下記からお問い合わせください。肉のお得情報が受け取れる可能性があります。
kumakuma@29.kuma

モバイルファーストインデックス(MFI)とは

2016年11月5日土曜日
Googleがウェブマスター向け公式ブログにて発表

Google のランキング システムは、主にデスクトップ版のコンテンツを用いてユーザーとの関連性を評価しています。この方法では、モバイル版のページのコンテンツがデスクトップ版のページのそれよりも少ないケースにおいて、問題が発生します。なぜなら、モバイル検索ユーザーが実際に見ているページを Google のアルゴリズムは評価していないからです。

検索がスマホにシフトしている事からGoogleが進めてきた検索結果への対応の変化となります。

モバイルファーストインデックス(MFI)Google公式発表

 

インデックスがモバイル(スマホ)優先になることで影響を受ける可能性があるのは・・・

  • ①モバイルフレンドリー発表と共にモバイル(スマホ)対応しただけのサイト
  • ②PC版とモバイル(スマホ)版でページコンテンツに大きな違いがあるサイト
  •  ※レスポンシブ化されていない場合
  • ③PC版とスマホサイトのURLが違うサイト
     ※GoogleサーチコンソールにPC版とモバイル版の登録は必須です

モバイル(スマホ)版をPC版の省略版で制作している企業サイトは多いのではないでしょうか。
弊社もBtoBでお仕事をされている企業さんのホームページ制作時はスマホの情報は簡略化していました。
※特にスマホで検索される情報はBtoCのサイトだという考えの元

モバイルファーストインデックス(MFI)により、簡易モバイル(スマホ)サイトで運用してきたというサイトは検索結果の影響を受けると推測できます。BtoCを商売にされていてスマホサイトとPCサイトのコンテンツに大きな違いがある企業さんはスマホサイトの充実化を、この年内に調整する必要がありそうですね。年末は繁忙期という企業さんも多いのでWEB担当窓口が無いと辛いとこですが・・・。


Google先生の考えは常に同じ(ブレてはいない)

Google公式発表文:
将来的に Google のアルゴリズムはモバイル版のコンテンツを主に使用するようになります。つまり、ページのランキングを決定したり、構造化データを理解したり、検索結果にスニペットを表示する際も、モバイル版のコンテンツが使用されるようになります。もちろん、Google のインデックスがモバイル版のコンテンツで形成されるようになっても、デスクトップ端末かモバイル端末かに関わらず、すべてのユーザーに素晴らしい検索体験を提供し続ける点は変わりません。

単純に、ユーザーが求めている情報を配信してください。って事です。
スマホでの情報(コンテンツ)充実をどの様に行っていくかが肝となりそうですね。

例)
”お客様の声”をPC版では出しているが、スマホ版ではかさばってしまう為に露出していなかった
→ スマホ版でかさばらずに見せる方法を考え掲載する

モバイルファースト。
何でもファーストは大切にしたいところです。

レディーファーストって重要なんだってさ。

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