インセムのコラム

WEBマーケティング、eコマース、SEO対策、リスティング広告、MEO、
WEB制作のノウハウ、その他盛りだくさんの情報をお届け。
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スマホで写真撮影をするコツ大公開!

一昨日、誕生日を迎えたWEBマーケティング担当Dです。
ちなみに申年の年男です。12歳か24歳か36歳か48歳かはご想像にお任せします。

今回は、とってもタメになる情報を公開します!
(自分で言っちゃってるー)

お店選びは写真で35%決まっている!?

最近、飲食店さんの支援をする事が多いのですが、
WEB媒体(ぐるなびとか食べログとか)を上手く使えていないお店が多いなーって印象です。

特に、ここ最近はスマホでお店探しをする人が多いので、
スマホページを考えて上げなくてはいけないのですが・・・・
管理画面の扱いで「お手上げーーーー」な感じの様です。
ぐるなびにおいては写真のサイズを正方形でアップしないとダサダサなページになっちゃうし。

しかもスマホ経由だと写真タブのアクセスが全体アクセスの35%だったりします。
(※弊社でお手伝いしているお客様のぐるなび平均PV数より算出)

そこで、お手軽にお店ページをグレーーーーードアップ!させちゃう裏技!?をこっそり教えちゃいます。

みんなー、スマホ(iphone6)を用意してーーーー。
※iphone5でもOKです。

カメラアプリを起動してください。image33333

 

 

 

 

 

通常は”写真”って選択されているので、”スクエア”に変更します。

 

これで、ぐるなびに使える正方形の写真が簡単に撮影出来ます。
写真をトリミングする(切り取る)必要がなくなったーーーー!バンザーイ

 

 

 

 

 

 

image2

 

こんな感じで四角い写真の完成!

※某東京都内のカジュアルフレンチレストランさん。
 スマホ(iphon6)で撮影したお写真です。

 

 

 

 


「でも、色悪くて美味しそうに見えないじゃん!!」

ですよねw

ここからが、裏技的なコツです。

image2222


みんな愛用のアプリ”LINE”を使います。

LINEで画像を送信する際に、
簡単に画像を加工できるんです!

 

 

 

”おいしく”って加工があったりします。
ポチっとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たったコレだけ。

 

image1

 

 

 

 

 

 


きたーーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がった写真がコチラ!

image1

 

簡単ですよね。

 

写真撮影は構図も大切なので、
雑誌に載っていて美味しそうに見える写真がどんな構図なのか見ておく事も大切です。
(※ブロガーさんの掲載している写真の構図とかも参考になりますよ)

個人的に心がけている事は下の3つです。

・メインに撮りたいものをど真ん中にしない
・全てを写真に収めようとしない(お皿を切る)
・メインに撮りたいものの後ろには何かそれっぽいものを配置

※何枚も撮ってみる事が大切かも。研究あるのみです!

 

スマホを制する者はぐるなびを制す!

写真って大切です。

(2016年2月16日追記)
LINEが食べ物に特化したカメラアプリを2016年2月2日にリリースする様です。

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食べログ活用術 Part28

WEB予約を活用して、新年会対策を!

年が明けて第一回目の配信という事で、今年はRettyや食べログ以外の情報もどんどん皆様にお伝えしていきます。
楽しみにしてて下さいね。 担当Yを今年も宜しくお願いします。

この時期は新年会を開催という方が多いと思います。前もって開催が決まっている場合もありますが、
当日に飲みに行くことが決まることも日常茶飯事です。

当日の仕事に合間に、お店を探すというお客様も多いのでWEB予約を活用して、
新年会対策をしてみてはいかがでしょうか。

「WEB予約」で最も多いのは、当日の駆け込み予約。また、アクセス数が多いのは、「昼休み」と「17時以降」。
つまり、当日の17時以降は、予約の入りやすい時間帯でもあります。
無理なくご対応可能な範囲で、「受付締切時間」の見直し・設定をしてみてはいかがでしょうか。

設定方法は、以下の通りです。

①店舗管理画面にログインします。(要ID、パスワード)
▼ 店舗管理画面「プラン管理」画面
http://owner.tabelog.com/owner_yoyaku/plans/?cid=mail_160105_02

②登録済のプランが一覧表示されるので、変更したいプランの、プラン名をクリックします。プラン内容の編集画面が表示されます。

③「受付締切日時」にて、予約の受付締切日時を入力します。

④「この内容で確認する」ボタンをクリックします。

⑤変更内容確認画面が表示されます。
「この内容で更新する」ボタンをクリックすると、設定が完了します。

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Google先生の助言!今はYouTube広告を使うべし!

WEBマーケティング担当Dです。
最近気になっている動画広告についてGoogle先生のイベントがあるという事で参加してきました。

昨日、会社の飲み会で何やらやらかしたらしく・・・(記憶にない)
やっちゃった感から引きずって仕事が手につかない(気持ちが落ちている)
仕事に集中して汚名挽回とばかりにブログを書いているWEBマーケティング担当Dです。
でも、引きずっていても良い事ないので引きずっていない風でいきます|д゚)引きずってねえぞー
(これからの忘年会シーズンみなさん、飲み過ぎには注意しましょう)

では、本題に

「Grow with Google - オンラインを活用したブランディング施策」

つい先日、六本木森タワーにあるGoogleJAPAN本社にてGoogle Partners限定イベントが開催されました。
(※TOP写真は森タワー49階の喫煙所の窓から見える景色です)

今年Google先生は”Micro-Moments” という考え方を提唱しています。
英語だらけで良く分からないのでかみ砕いていきますね。

「○○をしたい!」「○○を見たい!」といった、
消費者に意図が生じた時(その瞬間)を”Micro-Moments”というそうです。
例)
・お酒を飲みたい!
・かわいい女の子を見たい!
|д゚)引きずってねえぞー


YouTubeの市場

YouTubeは18-49歳という中心的な年齢層においてどのケーブルネットワークよりも視聴者数が多い。
(※Googleが行ったアメリカ合衆国での調査結果)
Googleは7月に行われた決算報告の場でこう述べています。

YouTubeの好調は、とくにモバイルでの視聴者数の増大

とくに若い人たちにとっては、今やYouTubeがテレビの代わりになっています。若い人たちの間ではTVのスターよりもYouTubeのスターに人気があり影響力が大きいのが事実です。テレビよりもモバイルの小さな画面でYouTubeを見るという移行が起きているのは若い人たちだけではありません。スマートフォンの大画面化や4Gの普及、そしてコンテンツの質の向上といった最近の動向に伴って大人たちの視聴も増加している傾向がある様です。

昨今の日本でも同現象が起こっています。
日本のヒューマンビートボックスとして有名なYoutuber”HIKAKIN(ヒカキン)”さんの握手会イベントでは、若い人から家族連れ、年配の方まで長蛇の列になっていたそうです。

YouTube広告×GDNが効果的

下記DATA
(※KDDIさんがTVCMとWEBの関係性について調べた際のもの)

広告や動画コンテンツのオンライン共有の割合(%)。
・TVの共有(6%)
・モバイルで見た内容の共有(23%)

TVで見た内容を気になってWEBを見に行く人の割合(%)
・20~29才 (50%)
・30~44才 (30%)
・45~59才 (5%)

オンライン×オフラインが効果的である事が実証されるデータとなっていました。

また、Googleデータにおいてはコスト面で比較した際に"TVCM"と"YouTube広告×GDN"を比較した結果、忘れられない様に毎日触れる広告という観点で"YouTube広告×GDN"がリーチ獲得のコスト効率が8倍良かったという結果も!

動画広告は無視できない時代に突入。
WEB広告を制するにはスマホ周りを制すべし!


Google先生のイベントだった為、YouTube広告中心の話でしたが、スマホ周りで考えるならばSNS関連含めプランニングと効果検証をしていく必要がありそうです。WEBマーケティングの合言葉はスマホ周り。

 

次回予告
Youtube広告の有効的な使い方

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Googleマップへ広告を出稿!

 

Googleマップ上で広告を見かけることはありませんか?実はGoogleアドワーズで設定を行うことで配信することが出来ます。今回はその方法をご紹介します。

 

Googleマップへ広告を出すには

 

ご準備していただくものは、【Googleアドワーズのアカウント】と【Googleマイビジネスのアカウント】この2つになります。これらアカウントをGoogleアドワーズの【住所表示オプション】でリンクさせれば下記の図のように広告を表示させることが出来ます。

 

googlemapimg

 

 

(サービス × 地域名)で検索を行なった時に表示されますので地域密着型で商売をされているのであれば、活用しない手はありません。

 

住所表示オプションの設定について

 

① 住所表示オプションの設定についてですが、Googleアドワーズの管理画面を開いていただき、広告表示オプションタブから住所表示オプションを選択して下さい。

手順01

 

② +広告表示オプションをクリックしていただくと、リンクするマイビジネスアカウントが表示されます。問題がなければ完了をクリックしていただき設定は完了です。

手順02

 

Googleマイビジネスのアカウントは誰でも登録が出来る無料のサービスですので、ぜひご興味有る方は試してみてください。

 

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リスティング広告を行うのは自社?それとも代理店?

リスティング広告を行うとして必ず企業側が考えること『自社で運用を行うのか?代理店にお願いするのか?』だと思います。企業からすると広告費用を出すわけですから慎重になるのは当然です。今回はリスティング広告代理店にお願いする場合のメリットやデメリットをご紹介します。

リスティング広告代理店にお願いする場合のメリット

1. 設定や日々の運用の手間がかからない

2. 広告の効果が出やすい

3. 他の広告媒体も試すことが出来る

 

設定や日々の運用の手間がかからない

実際に広告を配信を行うまでの手順は非常に手間がかかります。また、専任の担当を置くにしても初めて見る管理画面では直感で設定を行うのは難しく勉強する時間も必要になります。日々の運用や毎月の効果測定含め、リスティング広告代理店にお願いをすることで一元管理してもらえます。

広告の効果が出やすい

自社で一から始める場合、ツールの使用方法から勉強しなくてはいけませんが、
リスティング広告代理店は今まで培ってきたノウハウがある為、効果は出ます。

他の広告媒体も試すことが出来る

リスティング広告以外にもWeb広告は存在します。商材に合った広告なども提案してもらえたり、相談したり出来るメリットがあります。

 

リスティング広告代理店にお願いする場合のデメリット

1. リスティング広告の運用に手数料がかかる

2. 手間がかからないので丸投げになる

3. 毎月の報告が良く分からない

 

リスティング広告の運用に手数料がかかる

考え方次第だと思いますが、基本的に広告費の20%を手数料として設定している代理店が多いです。
広告費以外にお金がかかりますので、自社で運用する場合の人件費と比べてみるのも良いと思います。

手間がかからないので丸投げになる

直接的なデメリットではありませんが、丸投げにしていると『どのように運用を行っているのか?』『どのように改善しているのか?』が分からず、自社にノウハウが溜まりません。
リスティング広告代理店に任せ切りではなく、定期的に状況を把握するようにすることが重要です。

毎月の報告が良く分からない

毎月の運用についての報告が数値がズラリと並んだレポートのみという話を良く聞きます。
『今月の結果は前と比べてどうなったのか?』『翌月はどう運用していくのか?』を担当者と話合える場を設けることが重要です。

 

メリット・デメリットを踏まえて

上記に記載しましたようにメリット・デメリットは必ず出てきますが、運用の手間がかからなくなるのは凄く魅力的ですね。リスティング広告代理店にお願いする場合は、丸投げにはせず『一緒に広告の効果を改善し最大のパフォーマンスを出す!』ぐらいの気持ちを持つことが大切です。

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キーワード広告を始めるならスモールキーワードから!?

前回のコラムでキーワード広告を打つ際のキーワードの探し方について紹介させていただきました。
今回はキーワードの選定について良く聞く『ビッグキーワード』『スモールキーワード』の違いについて紹介します。

 

ビッグ・スモールキーワードとは

初めにビッグキーワード・スモールキーワードとは何なのか?『ビッグキーワード』は言葉の意味の幅が大きく、反対に、『スモールキーワード』はその意味の幅が小さいキーワードです。

これだけでは分かりにくいと思いますので「鍵」というキーワードで考えてみましょう。このキーワードを検索する人は何を求めていると思いますか?鍵をなくして困っているのか?鍵の交換を考えているのか?はたまた泥棒防止にどんな種類があるのかを調べているのか?などなど挙げだしたらきりがありません。もう分かりましたね。「鍵」という1つのキーワードですが、検索する人にとって様々な意図が含まれるているのが『ビッグキーワード』です。

では、「鍵取り替え 人形町」のキーワードでしたらどうでしょうか?これだと人形町周辺で鍵を取り替えたいんだな。と分かりますよね。このように考えられる幅が狭いのが『スモールキーワード』になります。

 

ビッグ・スモールキーワード 広告での違いは?

ビッグキーワードは検索される回数が多い為、検索者の目に触れる機会が高く集客力は期待できます。ですが上記に記載している通り、検索する人の求めているものが分かりづらい為、広告の打ち出し方が難しくなりコンバージョン率は低く、獲得コストは高くなりがりです。

対してスモールキーワードは、検索される回数ではビッグキーワードに比べ減りますが検索する人の求めているものが定まっている為、広告が打ちやすいです。スモールキーワードに合ったページがあれば、コンバージョンにも結びつきやすくなるでしょう。

 

ビッグ・スモールのどちらを重視したらいいのか?

どちらも行うに越したことはありませんが、今後、新しくキーワード広告を始められるという方は、スモールキーワードから行うのが良いと思います。まずはサイトの商品に合っているスモールキーワードを拾い集め、実際に広告を配信し、配信したキーワードでの反応を見ながら調整していくことが重要です。

 

 

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Googleモバイルフレンドリーアルゴリズムが実装

モバイルフレンドリーはどのくらい重要なのか

周知のとおり、2015年4月21日からGoogleモバイルフレンドリーアルゴリズムが実装されます。

will have a significant impact in our search results

とGoogleの発表にあるように、大きな変動を引き起こす可能性があります。

端的にいうと、「スマホ対応していないサイトはスマホ検索での順位が下がります。しかも可能性大。」といういう内容です。

スマホ対応といえば、2013年夏には、
Googleアドワーズ広告でエンハンストキャンペーンが強制導入されたり、
Yahoo!プロモーション広告でユニファイドキャンペーンが強制導入されたりと、
結構、重い、変動がありました。

※エンハンストやユニファイドは、「マルチデバイス化に対応したキャンペーン機能」と総称されます。
要は、みんなスマホ、タブレット持ってるから、PCとかスマホとかタブレットとかの区別なく最適な広告出します、という内容です。

今回は自然検索です。
解析ツールなど見ていても、
「オーガニック経由多いなぁ」「スマホからの流入が増えたなぁ」「そもそもスマホの売上がPCの売上逆転したなぁ(ECの場合)」
というウェブ担当者の人も多いのではないでしょうか。

そうです。「スマホ経由のオーガニックからの流入」は意外と無視できない数になってきているのです。
もちろん「まだまだうちはPC>スマホ。スマホからのお問合せなんてないよ」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ユーザーのウェブの使い方は、マルチデバイスです。

例えば、不動産。
出勤時にスマホで物件を見る→昼休みにPCで物件をもう一度みて問合せる
という動き、多いです。
この場合、最初のスマホ検索の段階で露出が無かったら、お問合せもなかったかもしれません。

PCでも露出があって、スマホでも露出があって、というのは今の時代では必要最低限なことだと考えられます。
結論、ウェブから集客しようとしてる会社の大多数に対して、モバイルフレンドリーアルゴリズムへの対応は非常に重要ということになります。

ところで、スマホってみんな持ってるっていうけど、本当にみんな持ってるの?

統計局からデータを抽出しました。
■スマートフォンの利用率(日本,平成24年)
・スマートフォンの利用率は全体で52.8%と平成23年よりも約20ポイント増えた。(平成24年は32%)
・最も利用している20代87.9%。最も利用率が伸びたのは40代で、28.8%→58.8%。
・他、30代、10代においても約30ポイント増加。
<まとめ>
スマートフォン(平成24年→平成25年)
全体:32.0%→52.8%
10代:36.7%→63.3%
20代:68.4%→87.9%
30代:49.0%→78.7%
40代:28.8%→58.8%
50代:13.7%→32.4%
60代:4.7%→8.7%

一方、日本の総人口は1億2729万8千人です。(平成25年10月)
全体の数値を取って、
1億2729万8千人 × 52.8% = 約6700万人
がスマホを持っていることになります。

結論:みんな持っているわけではないです。
スマートフォンは日本人口の過半数が持っていることになります。
しかし、例えばスマホ広告を考えて、そのターゲットが10代~50代だった場合、その数値は凡そ70~80%に上がります。
これは十分に巨大なマーケットになり得るのではないでしょうか。

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スマホ対応を検索順位ランキングの要因にするとGoogleが公式発表

スマートフォン(モバイル)ユーザーに、より良い検索結果を。

Googleは2015年2月26日(現地時間)に、スマートフォン対応をモバイル検索順位に影響するアルゴリズムを、
2015年4月21日から世界中で一斉に開始すると発表しています。
Googleウェブマスターツールブログ参照
本文の中で”サイト全体のモバイルユーザビリティの改善”とGoogleはうたっています。

近年はPCでの検索よりもスマートフォンでの検索が増えていることからの判断と考えられますね。

Googleは2014年11月19日にも、ユーザーが目的の情報をより簡単に見つけることができるようにするために、
モバイル版の検索結果に [スマホ対応] というラベルを追加していました。
※上部画像の検索結果部分

 WEBマーケティングを行う上でも、スマートフォンユーザーへのアプローチは必須だと感じています。
この発表にBtoC(消費者を相手にしたサービス)の商売をされている企業は危機感を持っているかも。
BtoB(企業向けのサービス)の企業でも、モバイルの検索結果に影響があるとなれば、
スマホ対応を検討しても良いかもしれませんね。

スマホ対応のホームページはお持ちですか?

Googleが検索結果の要因について、ここまでハッキリと公言したのは初めてかもしれません。
それだけ検索結果に大きな影響が出る事が予想されます。
約2か月後の発表をしたのは、スマホ対応(ホームページ制作・スマホレスポンシブ対応)の
準備期間を設けてくれたのかもしれませんね。Google先生、優しいです!
ホームページのURLがスマホ化OKかは下記サイトよりチェックできます。
モバイルフレンドリーテスト

ユーザーが求めているコンテンツを増やし、
常に新しい情報を更新しているホームページが必要だと言われていますが、
+α(スマホ対応)も必要項目に加えてみてください。

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Google フラッシュ広告を自動でHTML5に変換へ

Googleが、Adwordsを利用してアップロードした「Flash広告」を自動的にHTML5に変換する機能を実装したことを、Google+上の公式アカウントで発表しました。

Googleよると、米国時間2月25日より、Google Adwords、Google Adwords Editor、その他サードパーティ製のツールを利用してアップロードされた「Flash広告」が、自動的にHTML5へと変換されるようになったとのこと。

2014年9月にもFlashからHTML5に変換する試みを行ったり、YouTubeの動画再生をFlashではなくHTML5で初期設定で実行したりと行ってきたので、今回の実装も当たり前と言えば当たり前かもしれません。

なぜこの機能を実装したのか?

年々増加しているスマートフォンですが、実はFlashに対応していない場合が多く見ることが出来ません。
その為、FlashをHTML5に自動で変換させることで、効果的に広告を配信させれる方法を広告主に対して利用出来るようにすることが今回の実装の大きな目的とされています。

バナー広告の中でも静止画・GIF形式のバナーよりもFlashバナーは一際目立ちますので嬉しい機能だと思って良いでしょう。

ただ、日本での発表はまだですので今後に期待です。

 

また、全てのFlash広告が自動変換できるわけではないらしく、変換できるかは下記サイトから確認出来ます。

Google Swiffy : https://developers.google.com/swiffy/

 

 

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