Googleアドワーズの新機能「DFSA」について
皆さん。こんばんわ。
ポケモン世代のWEBマーケティング担当Yです。
本日12月13日(月)ポケモンGOは金銀バージョンのアップデート開始したことを発表しました!
「ポケットモンスター金・銀」といえば1999年11月21日に発売されました。
今の若い世代には分からないかもしれないが、当時はゲームボーイカラーが出始めたばかりで、
やっと色認識が出来るようになり、無我夢中で色違いのポケモンを探し回ってた記憶がありますね。
赤・緑ではポケモンの種類も最大151匹だったのが、金・銀ではさらに100匹増えたり、
さらに新しい2つの属性(悪・はがね)が増えたりと衝撃的でしたね!(当時は小学6年生くらいだったかな(笑))
いよいよ「ポケモンGO」でも第2世代のポケモンが今回のアップデートにより登場します!
しかし一気に100匹増えるわけではなく、タマゴから孵化するベビーポケモンから追加されるそうですなので、
人気のトゲピーやピチューもゲット出来ちゃいますよ。さらに2016年12月29日まで赤い帽子をかぶったピカチュウも期間限定で登場します!
この機会に「ポケモンGO」から離れていた方も再び街を歩き回る良いタイミングかもしれませんね♪
ココからが本題です。
WEB用語講座 第13回目は「DFSAって何?」
DFSA(Demographic for Search Ads)とは?
Googleアドワーズの機能の1つです。「検索広告向けデモグラフィックターゲティング」などと訳されますが、簡単に言うと「年齢、性別、子供の有無といった”ユーザー属性”ごとにリスティング広告の入札単価を変えることが出来る機能」です!
DFSAの設定方法
DFSAを設定するためには、まずアドワーズのアカウントにログインして、DFSAを設定したい広告グループを選択します。次に「ユーザーリスト」タブから「ユーザー属性」へ移動するとこのようなグラフと表が出てきます。
こちらの「入札単価調整比」から、-90%~+900%の範囲内で自由に調整比率を設定することが出来ます。
例えば、「女性」の調整比率を+100%、「18-24歳」の調整比率を+50%とすると、通常¥100で入札されているキーワードを、「18-24歳」の「女性」が検索した場合、入札単価+100%+50%=+150%されるので、¥250で入札されることになります。
DFSAの活用方法
DFSAの活用方法は大きく分けて下記の3パターンがあります。
①コンバージョンが獲得出来ているアカウントのCPA最適化
上記したデバイスの入札単価調整比率と同様に、各ユーザー属性のコンバージョン率に応じて単価調整比率を設定することで、CPAを最適化して、限られた予算内で最大のコンバージョン数を獲得することが出来ます。
②予算が少ないアカウントのインプレッション損失率(予算)の改善
数多く運用しているアカウントの中には、予算が少なくインプレッション損失(予算)が出てしまっているが、コンバージョンが獲得出来ているキーワードを止めるのはリスクだし、デバイスや地域によってもコンバージョン率に大きく違いが無いというキャンペーンもあるのではないでしょうか。そんな時はまずデモグラフィックを見て下さい!
コンバージョン率が年代や年齢によって大きく変化しているのであれば、コンバージョン率が低い属性に対しては入札単価を引き下げるべきです。
そうすることによって、その属性に対して使っていた予算を他の属性に充てることが出来、キャンペーンのインプレッション損失率(予算)を改善することが出来ます。
③ターゲットを絞った広告文、ランディングページの効果最大化
DFSAを使うことによって、性別や年齢を限定した広告文やランディングページを、検索連動型広告でも使えるようになりました。たとえば、18-24歳の女性に対して出す広告文やランディングページに、「18~24歳の女性限定割引実施中!」などという文言を入れてみるのも良いかもしれません。それによって、クリック率およびコンバージョン率を最大化させることも可能です。
まとめ
DFSAによって運用の幅が更に広がりましたね!
最も大事なのは、コンバージョンに至るキーワードを見つけることと、そのキーワードに対して適切な広告文、LPページを設定することです。
そこをしっかりとおこなった上で更なる運用改善をしていくにはとても良い機能ですので、是非活用してみてはいかがでしょうか!PPC広告で分からなければインセムのWEBマーケティング担当Yをご指名下さい('◇')ゞ
リマーケティング広告について④
皆さん。こんばんわ。
Amazonプライム会員のWEBマーケティング担当Yです。
本日12月05日(月)米アマゾンは2017年初頭にコンビニエンスストア事業に参入することを発表しました!
その名も「Amazon Go」
Amazon Goとは、センサーや深層学習などの人工知能技術を活用した、全く新しいコンビニなんです。
消費者は入店時に、スマートフォンをゲートにタッチして本人認証するだけ。あとはアマゾンいわく「自動運転車と同じ種類の技術」─つまりカメラやセンサー、ディープラーニングなどのAI技術により、
消費者がどの商品を手に取り、どの位置にあるかを仮想的なカートで認識。消費者はレジを通らずに店を出るだけで、スマートフォンにAmazonアカウントで決済が完了する仕組みです。
レジで長い時間待たされたり、商品をスキャンする手間が完全になくなるなど、
きちんと機能すれば消費者にとっては革命的に便利になると思われるAmazon Go。
今後は小売店側にとっても人件費を減らせるメリットは大きそうですし、
万引き対策としても抜群に力を発揮してくれそうですね。
下記イメージ動画
ココからが本題です。
WEB用語講座 第12回目は「リマーケティング広告って?④」
今回は主要なリスト作成パターン後編をご紹介しましょう。
4. 離脱した階層によってリストを分ける
たとえば何らかのECサイトで、「TOPページで離脱したユーザ」と、「商品をカートに入れて入力フォームまで到達してから離脱したユーザ」とでは、購入に対するモチベーションは後者のほうが高いと推測できます。そんなときには、「トップページ離脱ユーザ」と「フォーム離脱ユーザ」のそれぞれのリストを作成しておき、入力フォームのページまで来たユーザに対して優先的に配信したり、あるいはそのユーザにのみ「今なら10%OFF」などの異なる訴求の広告を出したりすることで、その後のコンバージョンにつながる可能性も高くなるはずです。
5. 一度買った人にもう一度同じ商品を紹介できる
「コンバージョンに至らなかったユーザ」に対して配信することのほうが多いリターゲティングですが、商品を購入してくれたユーザに対してリターゲティング広告を出すことが有効な場合もあります。
たとえば、30日分のサプリメントを一度買ったユーザに対しては、購入後25日が経過したあたりから「そろそろ新しいものを買ったほうがいいんじゃないですか?」という広告を出せば、次もリピートして買ってくれるかもしれません。
6. 商品を買ってくれた人に、別の商品を紹介できる
4と5の応用になりますが、使うリストは同じでも、紹介する商品(広告・リンク先)を変更することはできます。いろいろな商品を扱っているECサイトであれば、最初に買ってもらった商品に近しいものをリターゲティング広告で紹介することで、クロスセルを狙えるかもしれません。
7. 流入元・流入キーワードによってリストを分ける
同じランディングページでも、たとえばリスティングに使うURLと、アフィリエイトに使うURLを分けておくことで、流入経路別(URL別)のリストを作成することができます。同様に、キーワードのカテゴリごとにURLを分けておけば、特定のキーワードから来たユーザのリストを作成することも可能です。※URLをいくつも用意しなくても、流入経路ごとに「パラメータ」というものを用意して、URLの最後に設定すれば、流入やキーワードごとのリスト作成は可能です。
まとめ
リスティング広告を始めたのにリターゲティングには手をつけないなんて、海でコマセを撒いて魚を集めても釣りをしないようなものです。リターゲティングの要となるリストについては、今回ご紹介したもの以外にも、アイデア次第で色々な組み合わせを作ることができます。大切なのは、それぞれのリストごとに、その中のユーザが何を求めているのかを考えて広告を配信することです。
リマーケティング広告について③
皆さん。こんばんわ。
流行に敏感なWEBマーケティング担当Yです。
本日12月01日(木)は「2016 ユーキャン新語・流行語大賞」の発表日です!
いよいよ12月に入り、今年も残り1ヶ月となりました。
1年間を振り返ってみると色々とありましたね!
個人的に「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「ゲス不倫」などのワードが印象に強く残っていますが、
2016年の年間大賞を獲得したのは「神ってる」でした!
「神がかっている」さまを表現した省略語なんですが、プロ野球・広島カープの緒方孝市監督が6月18日、2試合連続サヨナラホームランを放った鈴木誠也選手の神がかった活躍を「神ってる」と表現しました。それ以来、この言葉は球団全体の好調ぶりを象徴するようになり、チームは1991年以来25年ぶりのリーグ優勝を達成しました。広島の勢いとともに「神ってる」も使いやすさから世間へ広く浸透して、チームは惜しくも日本シリーズで破れ日本一を逃しましたが、「神ってる」が流行語の頂点を獲得する運びとなりました。
皆さんは全ての新語・流行語を覚えています?
下記に受賞したワードをまとめて記載させて頂きます。
流行に遅れないよう要チェックやで!(スラムダンクの彦一か⁉( ゚Д゚))
【2016新語・流行語】
「大賞受賞語」:受賞者
・「神ってる」:緒方孝市監督、鈴木誠也選手(広島東洋カープ)
「トップテン受賞語」:受賞者
・「ゲス不倫」:週刊文春編集部
・「聖地巡礼」:冨田英揮氏(ディップ代表取締役社長 兼 CEO)
・「トランプ現象」:なし
・「PPAP」:ピコ太郎(シンガーソングライター)
・「保育園落ちた日本死ね」:山内志桜里氏(衆議院議員)
・「(僕の)アモーレ」:長友佑都選手(伊・インテル)、平愛梨(女優)
・「ポケモンGO」:株式会社ナイアンティック、株式会社ポケモン
・「マイナス金利」:日本銀行
・「盛り土」:受賞者辞退
ココからが本題です。
WEB用語講座 第11回目は「リマーケティング広告って?③」
前回タグとリストについて説明してきましたが、リターゲティング戦略を設計する上で最も大事なのは、
「どのようなリストを作成していくか」ですので、ココからは主要なリスト作成パターンを前編と後編に分けてご紹介しましょう。
1.CVに至らなかったユーザーを追いかける
「何らかの理由で離脱してしまったユーザー」を追いかけられるのがリターゲティングの最大の利点ですので、使い方としてはこれが一番オーソドックスな形になります。「サイトに来たユーザー」リストから「コンバージョンに至ったユーザ」リストを除外することで、このリストを作成可能です。
2. サイト来訪後の期間によってリストを分ける
ブラウザに付与するクッキーには「有効期間」を定めることが可能です。つまりそのクッキーを付与されたユーザー(ブラウザ)を何日間追い続けるか、ということです。デフォルトでは30日、最大540日まで追いかけることが可能ですが、一般的にユーザのモチベーションはサイトを訪れた日から日ごとに下がっていくものです。そのため、サイトに来てから「3日間」以内のユーザと「30日間」以内のユーザのリストを分けて作成し、それぞれのユーザに広告を配信して比較した場合、「3日間」以内のリストのほうが効果がよくなる可能性が高いです。
長期間追い続けるほど無駄な表示やクリックが増えるリスクがありますので、全体の効率と広告予算を鑑みつつ、どのくらいの期間までユーザを追っていくかを考える必要があります。
3. どのページを見たのかによってリストを分ける
英会話スクールのサイトを見ているユーザがいたとして、その目的は「ビジネス英会話を学びたい」「子どもに早いうちから英語を学ばせたい」など、人それぞれですよね。この場合には「ビジネス英会話のページを見た人」「子ども英会話のページを見た人」というリストを作成し、それぞれのリストに適した広告を出し分けてあげれば、広告のクリック率や申込率も改善すると思われます。
次回予告
主要なリスト作成パターン後編をご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ
リマーケティング広告について②
皆さん。こんばんわ。
ゲーム好きなWEBマーケティング担当Yです。
本日11月29日(火)は「FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)」の発売日です!
ゲームを普段やらない人でも知っている「ファイナルファンタジー」シリーズですが、
第1作目は1987年に発売されたのをご存知でしたか⁉(実は私と同い年なんですね( ゚Д゚))
前作から約6年!
待ちに待った『FINAL FANTASY XV』は、「リアル」と「ファンタジー」の融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、そしてシリーズ初の「オープンワールド」を採用したアクションバトルRPG。戦闘は武器を放ち、突き刺した場所まで瞬間移動ができる「シフト」や、一度高所に移動してから地上の敵を狙いダイブするなど、縦横無尽に戦う爽快かつ簡単アクションが魅力で、武器をリアルタイムに切り替えて戦う「武器召喚」、パーティーメンバーとの華やかな「連携技」などの新ゲームシステムもバトルを盛り上げてくれるみたいですね。
PS4を持っている方なら2016年冬の目玉商品の1つになるのは間違いなし!
この機会にぜひ「ファイナルファンタジー」シリーズを1度もやったことない人もやってみてはいかがですか?
早く仕事を終えて私もやりたい(>_<)
《概要》
「FINAL FANTASY XV 」
発売日/2016年11月29日(火)
定価/9504円(税込)
ココからが本題です。
WEB用語講座 第10回目は「リマーケティング広告って?②」
タグとクッキーとは?
リターゲティングを開始するには、まずリターゲティング用の「タグ」をサイトに設置する必要があります。これは「コンバージョンタグ」とはまた別のタグですので忘れないように気を付けて下さい。リターゲティング用のタグが設置されたページにユーザーが訪れると、サーバーから「クッキー」というものがそのユーザのブラウザ(「IE」とか「Chrome」とか)に付与されます。前回のイメージでいうと「小型発信機」のようなものが「クッキー」となるのですが、それが付与されたブラウザを目印として、リターゲティング広告を配信されます。
リストとは?
リターゲティングを始める上でのもう一つの重要な概念として「リスト」というものがあります。これはその名前の通りでリターゲティングで追いかける対象となるユーザの一覧のことです。ユーザがサイトに来て、そのユーザのブラウザにクッキーが付与されると、そのユーザ(ブラウザ)がこの「リスト」に蓄積されたことになります。
リストは組み合わせが大事
リストは一定の条件を指定して作成することができます。さらに異なる条件のリストを組み合わせて新たなリストを作ることも可能です。たとえば、「サイトのトップページ(あるいは指定のURLのページ)に来たユーザ」や「コンバージョンに至らなかったユーザ」というリストも作成することができるので、それらを組み合わせて「サイトのトップページには来た」けれど「コンバージョンには至らなかった」ユーザというリストも作成可能です。
次回予告
主要なリスト作成パターンを7つをご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ
アフィリエイト広告について②
皆さん。こんばんわ。
恋多きWEBマーケティング担当Yです。
本日11月18日(金)は70%の男性が浮気する「浮気の日」です。
皆さんは結婚していますか?彼氏・彼女はいますか?
私は独身とだけ言っておきましょう(笑)
有名コンドームメーカー「相模ゴム工業」が全国の20代~60代の男女1万4000人を対象に実施した性体験に関する調査によると、26.9%の男性が「結婚相手・交際相手以外に特定・不特定の相手と浮気をしている」ことが分かりました。
既に旦那さんや彼氏の浮気を疑っている方もいるかも知れないが、その背景には「ブラックフライデー」があるようです。「ブラックフライデー」とは、クリスマス商戦開始日のことで11月の第4金曜日にあたります。日本のニュースにも毎年取り上げられるほどの熾烈な買い物競争は、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。もともとアメリカで始まったものだが、現在ではイギリスやカナダ、アジアでは韓国などにも広がりをみせています。クリスマス前に浮気相手と束の間の時間を過ごしたいと思う男性が多いという事ですかね(;^ω^)
元探偵が運営する浮気調査サイト「浮気発見.xyz」によると、11月はクリスマスや年末に向けて、浮気も増えてくるので調査依頼が増加する傾向にあるという。世界中が年末イベントに忙しくなる時期。18日とはいわないまでも、11月中はパートナーの言動に注意しておいた方がいいかもしれません。
ココからが本題です。
WEB用語講座 第8回目は前回に引き続き「アフィリエイト広告って?②」
アフィリエイト広告は、大きく分けると広告収益で事業を行う法人が運営する「法人サイト」と、いわゆるアフィリエイターと呼ばれる個人が登録している「個人サイト」とがあります。今回は様々な種類をご紹介させて頂きます。
「法人サイト」の種類
「ポイントサイト」
会員を抱えており、現金などに換えられるポイントをアクションしたユーザー会員に還元するサイトです。条件さえ合えばほとんどの広告を掲載するので、掲載を進めやすい一方、アクションを行うユーザーは多くがポイントを目的としているので、「資料請求」などユーザーの「質(顧客見込み度など)」を問うプロモーションは敬遠するケースが多いです。
「カードモール・航空系」
JALやANAなどの航空会社やクレジットカード会社(セゾンなど)が運営しているサイトで、アクションによりそれぞれのサービスのマイルが貯められるサイトです。
仕組みとしてはポイントサイトと同一なのですが、カード利用者や飛行機利用者などがユーザーのため、よりショッピングに向いている、顧客単価が高額で、広告掲載費用をとるところも多い、などの特徴があるため、ポイントサイトと分けて考えるケースもあります。
「専門法人サイト」
あるターゲットや業種に特化したサイトで、純広告枠も販売しているようなサイトです。空き枠でアフィリエイト広告の掲載を行うサイトや、アフィリエイト広告枠と純広告枠を分けているサイトもあります。
コスメのクチコミで有名な「@コスメ」は純広告やタイアップの販売をメインとしていますが、各商品のページからショッピングサイトへのリンクをアフィリエイト広告として掲載しています。
「SEMサイト」
アフィリエイターが製品やサービスの紹介ページを作成し、リスティングやSEOで集客をかけているサイトです。
リスティングの入札については、広告主がリスティングを行っているケースがほとんどのため、獲得のメインである指名ワード(ブランド名やサイト名、商品名)への入札を制限することがほとんどです。
「ランキングサイト・比較サイト」
同業種のサービスの多いクレジットカードや健康食品、化粧品などをランキングづけ・比較するサイトです。
主には「SEMサイト」と同様にリスティングやSEOで集客しています。
「SEMサイト」は広告主ありきで製品やサービスの紹介サイトやページを1から作ることが多いのに対し、「ランキングサイト・比較サイト」は、すでに複数の広告主サイトができているため、広告掲載まではスムースな一方、他社と比較され、広告の掲載位置についても条件しだいでよくも悪くもなりえる、注意が必要なサイトです。
「個人ブログ」
いわゆる一般的なアフィリエイターです。日記や趣味のブログの中やサイドに、アフィリエイト広告を貼り、広告収入を得ています。
化粧品やファッション、FXなど、テーマを決めて自分の趣味をブログにしているブロガーも多く、カテゴリが合えば獲得が見込めます。また、多くがPVの少ないブログですが、中にはアフィリエイト広告で生活できるほど収益を得ているブロガーも存在します。
以上のサイトの種類を踏まえ、アフィリエイト広告の向き・不向きと、活用の仕方は次のとおりです。
会員登録
会員登録を目的とする際、「ポイントサイト」は必須です。
会員の質を問うプロモーションの場合は、ポイントサイトNGにしますが、よほどターゲットを問わない一般的なサービスで、誰にもメリットがあるサービスでない限り、広告掲載は広がりません。
ASPに出稿している会員登録プロモーションのほとんどがポイント可で、多くは会員数をとにかく増やしたい、という目的で出稿しています。
サービスオープンの際など「会員数●●人突破!」などのプレスを打つために、会員数目標を到達するために利用するケースもあります。単価は数百円前半で、「ポイントサイト」を利用すれば月間1万人程度の獲得が見込めます。
注意が必要なものは、ニッチなサービスやエリア・ターゲットなどが限定されている場合です。
「犬を飼っている人限定サービス」や「地方限定サービス」などは、対象となるユーザーが少なくなり、「ポイントサイト」に広告掲載しても獲得数が伸び悩みます。
ショッピングサイト
「ポイントサイト」により、獲得(売上)が見込めます。
しかし、ブランド認知がないサイトは単価を上げないと広告掲載をしてもらえない、買ってもらえない、というケースもあります。ブランド認知が低いうちは投資と考えて「ブランドを知ってもらう」ことを目的として、まずは高い単価で多く広告掲載してもらう選択を推奨します。
一方、ブランド認知が高くなってくると、リピートユーザーの購入の場になり、広告を出稿している意味を見直すケースが出てきます。たしかに長くアフィリエイト広告を続けていると既存率が高くなるのですが、ポイントがつくからそこで購入をしていた、というユーザーもいると想像できます。また、割合が少ないとはいえ、「ポイントサイト」や「カードモール」からの新規客も存在します。
ショッピングサイト内でもユーザーにポイントの付与やキャンペーンを行うかと思いますが、既存客に継続的に自社ブランドを選んでもらうためにも、広告掲載を継続することを推奨します。
単価設定は定率(売上の●%)で行うことが多く、低いものでは1ケタ、多くが10~20%程度で広告を掲載しています。同業の競合会社の条件も参考に、単価設定を行います。
「ポイントサイト」の他に、ブランドのファンの方が書いているブログにアフィリエイト広告を掲載してもらう方法もあります。
ショッピングサイト(化粧品・健康食品)
化粧品や健康食品は事情が特殊なので、ショッピングサイトの中でも分けてまとめます。化粧品の本品を、既存客の売上も含めてアフィリエイト広告に掲載する場合は、「新規客」の獲得だけを指標に行う広告主も存在します。その場合、新規客向けのトライアルセットを用意しているケースがほとんどで、成果をその販売とします。単価は「ポイントサイト」のユーザーにそのトライアルセットの金額がほぼ全額バックされる100%以上の成果単価を設定するのが相場となっています。あくまで新規客には無料で利用してもらい、広告費はその後の継続購入で取り戻していくという計算です。
多くの「ポイントサイト」がこれに対応しており、広告出稿を求めているので、掲載が進みやすいです。ただし、「ポイントサイト」からの獲得ユーザーはリピート顧客になりにくい傾向があり、「ポイントサイト」からの購入であっても継続購入に引き上げる体制の整ってからの実施を推奨します。企業によっては、新規客の獲得数目標をもっているところと、会員の継続購入を目標にしているところとに分かれるケースもあるかと思いますが、その場合、新規客の獲得目標をもつところが出稿します。また、「ポイントサイト」の他には「ランキングサイト・比較サイト」に同業種が広告掲載されていることがよくあります。
まずは自社商品のカテゴリ名や一般名と、「~比較」「~ランキング」のような掛け合わせたワードで検索してみると、どのようなサイトに広告が出稿できる可能性があるかがわかります。
資料請求型
「ポイントサイト」で説明したとおり、質を懸念してポイントサイトNGで実施するケースが圧倒的に多いです。
そうなると、獲得のメインとなるのは「SEMサイト」や「ランキングサイト・比較サイト」、ブログなどの「個人サイト」となります。資料請求のプロモーションをアフィリエイト広告で成功させるのが難しく、キーとなるのは「どのようなサイトに載せるか」です。
まずは、サービス名と「比較」や「口コミ」といったワードを掛け合わせたワードで検索して、どのようなサイトが上位にくるかを確認します。その中に広告掲載にふさわしいサイトがあれば、そこになんとか広告を掲載できないか、交渉と条件調整を行います。「個人サイト」のブログで自社サービスが紹介されていれば、そこにもアプローチします。
また、自社サービスが紹介されていなくても、自社サービスとターゲットが合う「個人サイト」のブログがあれば、そこにもアプローチします。
「ポイントサイト」や「カードモール」で広告掲載と獲得が早期に見込めるショッピングサイトと異なり、掲載先を探すことから始める必要があるため、なかなか広告掲載が思うように進まず、獲得が1件でるまでに時間を要します。あらかじめ、競合はどのようなサイトでアフィリエイト広告での獲得をしているかを調査することをお勧めします。
金融系
口座開設などの金融サイトは、相場の単価が口座開設で1万円などと高額なため、それを専門に掲載するアフィリエイターがいるくらい人気があるプロモーションです。
主には「ランキングサイト・比較サイト」、「SEMサイト」、場合によっては「ポイントサイト」で獲得が見込めます。ただ、獲得が多く見込めるサイトほど、より高値で競合が広告掲載を行うため、競合他社との単価勝負になることが多いです。
広告主は単価を抑えて数を獲得したいと思いますが、アフィリエイター側はいかに自分の利益が最大化するかに関心があるので、どんなに有名な企業であっても、どんなに交渉を行っても、獲得が見込める数と単価の掛け算によって、最終的にはアフィリエイターにより広告掲載自体も単価も決定されてしまいます。
以上のように向き・不向きがあるのですが、大きな点は「ポイントサイト」を利用できるか否か、サービス認知があるか否かです。
「ポイントサイト」がOKであれば、その広告掲載を進めながら、「個人サイト」などその他のサイトとの提携を進め、広告掲載を準備ことができます。一方、個人サイトでの獲得をメインとしたリード型は、どのサイトに広告掲載すべきかの調査から始まります。
「個人サイト」での獲得をメインに考えた場合でも、認知があれば勝手に掲載広告先は集まりますが、特に認知が低い場合やターゲットが狭い場合は注意が必要です。
アフィリエイト広告について①
皆さん。こんばんわ。
ワイン好きなWEBマーケティング担当Yです。
本日11月17日(木)はフランスワインの新酒「ボジョレー・ヌーボー」が解禁されました。
今でこそ解禁日にはパーティーが開催されたりなど、もてはやされている感のある「ボジョレー・ヌーボー」ですが、20世紀半ばまではブルゴーニュ南部のボジョレー周辺など地元で飲まれるワインに過ぎなかったというのはご存知でしたか?
このワインが日本で定着するようになったのは、バブル景気の1980年代だと言われていて、ちなみに私が生まれた時期とかぶるんですよね。(あれ⁉年齢が大体予想出来ちゃう(笑))
時差の関係から、解禁日(11月の第3木曜日)に「世界で最初に飲める」とメディアが取り上げ、ブームに火がつきました。2016年のボージョレ・ヌーボーは「採れたてのベリー系の果実を口の中で頬張ったかのような、瑞々しい味わいが魅力。」とのこと。特に酸と果実味のバランスが素晴らしい魅惑的な仕上がりらしいです。
今はコンビニでも販売しているので仕事帰りにでも買いやすいですね!
新しいワインは冷して早めに頂くのが良いんですよ。そしてクセの少ないチーズなどとの相性は抜群です。
(早く私も家に帰って飲みた~~~い)
ここからが本題です。
WEB用語講座 第7回目は「アフィリエイト広告って?①」
アフィリエイト広告とは?
成果報酬型のインターネット広告のことで、アフィリエイトサイト(ポイントサイト)もしくはアフィリエイター(個人)のWebサイトに広告を掲載してもらう形式の広告です。
提携先のWebサイトやメールマガジンに広告を掲載してもらい、閲覧者がそのリンクを経由して会員登録、資料請求などの広告主の目標を達成すると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという成果報酬型がメインですが、クリック課金での出稿も可能です。
アフィリエイト広告の仕組み
アフィリエイト広告は、各媒体それぞれ個別に条件交渉する方法もありますが、通常はアフィリエイト広告を掲載したい媒体を束ねているASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というサービスを使用して掲載を行います。
ASPを提供している会社は複数あり、アフィリエイト広告の掲載をしたいアフィリエイターやサイト運営者は、いくつかのASPに登録しています。
アフィリエイターは登録が無料で、審査さえ通れば、出稿されている広告の中から好きな広告を掲載できます。
一方、広告主もアフィリエイターに掲載してもらうようASPに出稿を行います。
今は「アフィリエイト広告」=「成果報酬」と理解されていますが、もともとの英語の「Affiliate」にはそのような意味はなく、「提携する」という意味です。アフィリエイターと広告主が「提携」して掲載される広告であるために「アフィリエイト広告」と呼ばれています。
広告主はASPに出稿し、アフィリエイターは出稿されている広告の中から掲載したい広告を選択し、「提携申請」することからアフィリエイト広告の掲載が始まります。この仕組みが、アフィリエイト広告の向き・不向きなどを決定します。
アフィリエイト広告のメリット
CPA課金のために獲得単価が一定(費用対効果がよい)なこと。それと、ASPを通じて多くのサイトに掲載される可能性があるということです。サイトひとつひとつと条件交渉を行うのは非常に手間がかかる作業なので、あらかじめそういったサイトが集まっているのはメリットです。
アフィリエイト広告のデメリット
掲載の保証がないということです。
アフィリエイターに選ばれて広告掲載が始まるので、仮にASPに登録のある全アフィリエイターが貴社の広告を掲載したいと思わなければ、全く掲載が行われないということもあり得ます。
広告主側はASP利用料として月額数万円の固定費が発生することが多いので、全く掲載がないものに対してコストが発生してしまいます。
また、仮に広告掲載はされたとしても、全く獲得がなかった場合は、固定費だけがかかってしまいますので、行おうとしているプロモーションが、アフィリエイト広告で獲得が見込めるものかを慎重に判断する必要があります。
次回予告
実際にアフィリエイト広告の始め方や活用の仕方などご紹介致します('◇')ゞ
アドレス、URL、ドメインの違いについて
皆さん。こんばんわ。
アメリカ好きなWEBマーケティングYです。
本日は11月9日(水)新米大統領が決まる日です。
今回の選挙は、ヒラリー氏VSトランプ氏の一騎討ちとなりました。
政策に関する主張の違いも大きくて、そして同盟国(日本)としても影響があるので注目度も高かったですね。
※知らない方の為にもまとめさせて頂きました
■外交の考え方
ヒラリー氏:同盟強化
トランプ氏:米国第一主義
■経済の考え方
ヒラリー氏:TPP反対(オバマ政権時代は容認)、一部国民・企業を対象に所得税や法人税の増税、クリーンエネルギーなどによる雇用創出
トランプ氏:TPP反対、富裕層に対する所得税の減税、法人税の引き下げ
■対日政策の考え方
ヒラリー氏:日米同盟重視
トランプ氏:駐留米軍の負担増額を要請。在日米軍撤退も視野に入れている
■移民に対しての考え方
ヒラリー氏:移民の市民権獲得を視野に入れた包括的な制度改革を検討
トランプ氏:不法移民阻止を支持
■環境政策の違い
ヒラリー氏:地球温暖化対策を強化
トランプ氏:地球温暖化対策として、温室効果ガス排出量の削減を取り決める「パリ協定」からの離脱を検討
■銃規制の違い
ヒラリー氏:銃規制強化を支持
トランプ氏:銃規制強化に反対
個人的にはヒラリーを支持していたんですが…
結果は下馬評を覆して、トランプ氏に決定致しました。
反対デモや円高など悪いニュースが多く取り上げられているが、
トランプ氏には良き同盟国の代表として頑張ってもらいたいと願います('◇')ゞ
ココからが本番です。
WEB用語講座 第5回目は「アドレス、URL、ドメインの違いって?」
アドレスとは?
アドレスは、その英単語が示すとおり、インターネット上の「住所」を意味するもの。webサイトのアドレスだけでなく、メールアドレスやIPアドレスなど、ITにおいて使われる範囲は多岐に及びます。
URLとは?
URLは「Uniform Resource Locator」の略で、大雑把に言うとインターネット上の住所(=アドレス)を表すデータ、記述形式のことです。日本では、アドレスもURLもほぼ同義語として扱われることも多く、それも間違いではないのですが、アドレス=住所、URL=住所を表す書式、が厳密な意味の違いといえそうです。
ドメインとは?
アドレス、URLを分かりやすくするためのものがドメイン。もし、ドメインがない状態で「ファミ通」にアクセスしようとすれば「202.90.182.200」というIPアドレスを覚え、そしてアドレスバーに入力しなければいけません。しかし、これでは「分かりづらい」と感じる人の方が多いと思います。
そこで、「famitsu.com」という文字列、すなわちドメインを、先ほどのIPアドレスと紐付けます。コンピューター言語を解するのが難しい人間の感覚でも、指定のウェブサイト、アドレスにアクセスしやすくするのが、インターネットにおけるドメインの役割となります。
ドメインというと、「○○.com」の○○にあたる部分を手に入れる「ドメイン取得」を思い浮かべる人がいるかもしれません。
ここで取得されるドメインは、「サードレベルドメイン」とされ、一方で「□□.jp」というドメインでの「.jp」に当たる部分はトップレベルドメインと呼ばれています。日本の国別トップレベルドメインである.jpは、日本の個人、団体などでなければ取得できませんが、例外的に国別トップレベルドメインを他国の人、組織に開放している場合もあります。
最後に
これでアドレス、URL、ドメインの違いについてのご理解は頂けましたか?
HPを制作するにしてもこの3つは非常に大切なものとなっております。
何かWEBのことで困っていることがあれば、WEBマーケティング担当Yにお任せください。
Googleアドワーズ GDNについて
皆さん。こんばんわ。
マンガ好きのWEBマーケティング担当Yです。
本日は11月4日(金)ワンピースの最新刊の発売日です。
今や日本だけじゃなく世界で1番の漫画としてギネスにも認定されたマンガなので、
皆さんも当然ご存知かと思いますけど、まだ読んだことがない人の為に簡単にご紹介しましょう。
簡単な説明
ゴムゴムの実「悪魔の実」を食べてしまい、ゴム人間となってしまった主人公「少年モンキー・D・ルフィ」が海賊王を目指し、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡る海洋冒険ロマン漫画です。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博しています。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーや個性的なキャラクターが多いのも魅力の1つです。
個人的には主人公の仲間で剣士「ゾロ」がいるのですが、
男らしくてメチャクチャ格好良いので男でも惚れちゃいますね(*´ω`*)
特に50巻はヤバいです!
まだ読んだことない人は是非一度読んで見て下さい!
きっとあなたにもお気に入りのキャラクターが見つかりますよ♪
ココから本題です。
WEB用語講座 第4回目はGoogleアドワーズ GDNって何?
GDNとは?
GDNはGoogleが提供する「Googleディスプレイネットワーク」の略称です。
Google ディスプレイネットワークは、Webサイトに掲載されている広告枠に対して、ネットユーザーの行動履歴や、指定したコンテンツ内容、出稿しているキーワード・広告文等の情報をマッチングさせて表示させる広告の事を指します。以前のコラムでご紹介させて頂きましたYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)で配信されるネットワークがGoogle関連サイトになった、とお考え頂ければわかりやすいかと思います。
GDNの配信先
Google関連サイトと、Googleのパートナーである数百万のサイトに配信されます。
ディスプレイネットワークのリーチ範囲は、世界中のユニークインターネットユーザーの83%)に及びます。
GDNのメリットとは?
・クリック課金
インプレッション課金型の広告などと異なり、クリックが発生した際にのみ課金されます。
一般的には広告と比較して安価で開始できるので、ディスプレイ広告が初めての方、少額予算で検討されている方でも取り組みやすいです。
・広告配信先がわかる!
他のディスプレイ広告と比較した時のメリットです。どのサイトにどの位広告が配信されたかが詳細に分かりますので、こちらのデータをもとに運用改善を進めることができます。
最後に
WEB広告のお悩みがあれば、インセムのWEBマーケティング担当Yにご相談ください。
ドシドシご連絡お待ちしております♪
Yahoo!プロモーション広告 YDNについて
皆さん!こんばんわ。
昨日は10月31日(月)ハロウィン本番でしたね!
いまや日本において、クリスマスよりも大きな経済効果をもたらすとされているハロウィン。
仮装して街へ繰り出したり、あるいはパーティーをしたりと、さまざまな楽しみ方がありますよね。
今年はポケモンGOの流行に伴いポケモン関連の仮装が目立ちましたね。
皆さんはどんな仮装をされましたか?
ちなみに私は昨年と比べてより制作に力を入れてダンボール甲冑を作り、
現在NHK大河ドラマで放映されている「真田幸村」の仮装をしたのですが、
去年より盛り上がらず不発でした(笑)
ココから本題に入ります。
WEB用語講座 第3回目はYahoo!プロモーション広告 YDNって何?
YDNとは
YDNはYahooが提供する「Yahooディスプレイアドネットワーク」の略称です。
Yahoo!ニュースやヤフオク!などYahoo! JAPANのコンテンツページの他、
さまざまな提携サイトのコンテンツページに広告を表示します。
※下図の赤い枠のように掲載されます
ちなみにスマートフォン版Yahoo! JAPAN(アプリ含む)のトップページにも掲載
タイムライン型のページにあわせて、最適なレイアウトで広告を表示できます。
YDNの特長
1.アカウントが独立しています。
Googleアドワーズと違い、YDNは検索連動型広告であるスポンサードサーチとはアカウントが分かれています。
(※機能に制限はありますが、スポンサードサーチでもインタレストマッチ広告を利用することができます。)
2.バナー広告(イメージ広告)が使えます。
YDNではテキスト広告以外にも、さまざまなサイズのバナー広告が使えるため、視覚的にアプローチすることも可能です。
3.クリックされてはじめて課金されます。
リスティング広告全般での特徴になりますが、YDNも広告が掲載されただけでは費用は発生せず、広告がクリックされた時点で課金されます。
Googleアドワーズ プレースメントターゲットについて
皆さん。こんばんわ。
マンガ好きなWEBマーケティング担当Yです。
部屋にマンガが4000冊程あるので一部では「マンガ喫茶に住んでるのでは?」という疑いが…
しかしそんな事実は一切ございません(笑)
本日は10月28日(金)『奴隷区 僕と23人の奴隷』の最終巻が発売となります。
簡単なあらすじ
「Slave Control Method(スレイブコントロールメソッド:SCM)」という器具が物語のキーポイントとなります。SCMをつけたもの同士が戦い、ゲームをして勝った方が負けた方を奴隷にできるという非常にシンプルなシステムですが、ゲームの方法は運・力・知性・運動等なんでもよく、相手に゛敗北感゛を感じさせることが勝利となります。つまり一見不利に見える勝負でも頭を使うことで勝つ可能性があるので、壮絶な頭脳戦バトルににドンドン引き込まれていきます。
もう一つの魅力は個性豊かな登場人物ががたくさん出てくるところです。
暇を持て余す大学生、キャバクラでバイトする女子大生、ホストに入れ込むキャバ嬢、男に復讐をもくろむ不動産会社の女性社員、ナンバーワンホスト、お姫様カフェの店員、理想の女王様を探し求めるM嬢、無職の暴力男など。それに、SCMを装着したズシオウマルという大型犬まで勝負に加わります。
少しでも興味を持った方は一度読んで見て下さいね。
ココから本題に入ります。
WEB用語講座 第2回目はGoogleアドワーズ広告 プレースメントターゲットって何?
プレースメントターゲット(手動プレースメント)とは
個別に配信したいサイト、URLを自分で選択し、広告配信する手法の1つです。
配信サイトごとに入札単価や広告文やイメージ広告を変更することも可能です
プレースメントターゲットの基本的な設定方法
プレースメントターゲットを設定する方法をご紹介致します。
①まずはじめにプレースメントターゲットを配信するキャンペーンを選択します。
②「ディスプレイネットワーク」タブ、「プレースメント」タブを順にクリックします。
③「ターゲティング方法の追加や編集」タブをクリックし、設定したい広告グループを選択します。
④広告グループを選択したら、広告したいサイトのURLを入力し「保存」すれば、
そのURLへの広告配信が可能になります。簡単ですね。