インセムのコラム

WEBマーケティング、eコマース、SEO対策、リスティング広告、MEO、
WEB制作のノウハウ、その他盛りだくさんの情報をお届け。
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Yahoo!プロモーション広告 スポンサードサーチとインタレストマッチについて


皆さん!こんばんわ。
ゲーム好きなWEBマーケティング担当Yです。

人気アプリ「ポケモンGO」ですが、私は正直なところ少し飽き始めていたので削除しようと思っていましたが…
しかしお台場や錦糸町駅周辺などで多くの人が集まってレアポケモンを探している様子を目の当たりにすると、
「まだまだ人気は衰えていないんだな」と思いながらアプリを起動している自分がいます。

本日は10月26日(水)「ポケモンGO」の世界にハロウィンがやってきます!
期間中はゴーストタイプのポケモンなど、一部のポケモンがいつもよりたくさん出現するようになります。

出現しやすくなるポケモンの例「ズバット・ゴルバット・ゴース・ゴースト・ゲンガー・スリープ・スリーパー」

さらに期間中は、すべてのポケモンのアメが、いつもより多く貰えます。
ポケモンを捕まえた時に貰えるアメは普段の倍の6個、ウィロー博士に送った時に貰えるアメは2個に増量!
ハロウィンの間に、ポケモンをたくさん捕まえて、進化させ、強化しましょう!

このままでは「ポケモンGO」のイベント告知だけで終わってしまう…(;^ω^)

ココから本題に入ります。
今回からWEB用語講座を開講いたします。
記念すべき第1回目は「Yahoo!プロモーション広告 スポンサードサーチとインタレストマッチって何?」

スポンサードサーチとは?

Yahoo! JAPANをはじめ、国内の主要提携サイトの検索結果などに、インターネットユーザーの検索キーワードと関連性の高い広告を掲載させるシステムです。ユーザーの検索キーワードと連動して最適な広告を掲載するので検索連動型広告(リスティング広告)と言われております。

スポンサードサーチの特長

広告を表示させるきっかけとなる「キーワード」を広告主側で選ぶことができるため、見込み客が検索しそうなキーワードを登録すれば、商品やサービスを効率よくPRすることができます。

提携パートナーサイト

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インタレストマッチとは?

キーワードを指定して検索ユーザーを集めるスポンサードサーチに対して、インタレストマッチは特定のテーマに興味や関心を持つと思われる「潜在顧客」をターゲットにしています。
具体的にはインターネットユーザーの過去のページ閲覧履歴、直近の検索キーワード、現在見ているページ内容などから、そのユーザーの興味・関心を推測し、そのユーザーにとって興味や関心がありそうなテーマと広告主が登録したキーワードに関連性が高いと判断された時に下記提携サイトに広告が掲載されます。
ユーザーの興味や関心に連動させて最適な広告を掲載刺せるので興味関心連動広告といいます。

インタレストマッチの特長

「ダイエット」「豊胸」「育毛」など、日頃、見込み客が増え続けている悩みに訴求する商品や、「ビジネスで成功したい」「資格取得してキャリアアップしたい」など、スキルアップ系の自己実現の欲求に訴求する商品、
「健康的になりたい」「綺麗になりたい」などの根源的な欲求に訴求する商品などは、インタレストマッチに向いています。

 

提携パートナーサイト

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スポンサードサーチとインタレストマッチは分かりましたでしょうか?
WEB用語は横文字ばかりで分かりにくいと思いますが、
私のコラムを読んで少しでも皆さんにご理解いただければ幸いです。

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WEBマーケティングあるある言いたい

WEBマーケティング担当者Mが~
WEBマーケティングあるある言いた~い

WEBマーケティング担当者Mが~

 

WEBマーケティングあるある言いた~い

WEBマーケティング担当者Mが~


WEBマーケティング~

あるあるを言いた~い

 

さあ!WEBマーケティングれい~

あるあるを言いたい

担当者のMが~

 

さあ!WEBマーケティングれい~

 

 

競合他社を~し~らべていると~

その業種にリマーケされがち~

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ハートキャッチ

ある日のWEBマーケティング担当者Dさん。


なにやらテレビで【キャッチコピーについて】を見たらしい。

確かに面白い。

123

 

 

しかし12時にこの発言・・・

これは・・・

 

 

確実に酔っている。

 

キャッチって大事!

○○秒で決まる

"第一印象は3秒で決まる"
"良い広告は2秒で決まる"
"動画広告は最初の5秒を突破しろ"

こう言われてるように
興味関心は一瞬で判断されるわけです。

PPCに関しても、【何のキーワード』で出すかも重要ですが

広告文の内容も、重要だと思います。

 

キャッチコピーとか見出しとかで引き付ける力って

WEBマーケティングで絶対使える

 

というわけで

 

11/27、金曜夜に予定のない私は

【特別体験セミナー】人気編集者に学ぶ! 『一瞬で心をつかむ“見出しの科学”』

に参戦したのであった・・・。

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ディスプレイネットワーク広告のバナーサイズについて

バナーの優先順位を考える

GoogleやYahooのディスプレイネットワークに必須なバナーですが、
実は非常に多くの種類(サイズ)があります。

最近ですとGIF対応のバナーなどもあったりして、「どのサイズを選んだらいいかわからない!」
という声も良く聞きます。

ディスプレイネットワークを配信する際に、Google、Yahoo共に配信する方も多いと思いますが、
実は「まずはこのバナーを配信!」というオススメがあります。
※もちろん全てのバナーサイズに対応するのがベターですが。

下の表をご覧ください。

バナーサイズ一覧

 

「✔✔」が必須、「✔」が余力有れば奨励、です。
Google、Yahooでは実は対応サイズが異なるものが結構あります。
※Googleでは対応しているサイズなのに、Yahooでは入稿できないなど。

そんなときは「✔✔」サイズを優先的に配信してみてはいかがでしょうか。
理由は、
・バナーサイズがGoogle、Yahooの両方に使える。
・このバナーサイズに対応しているサイトが多く、約80%超の占有率をカバーできる(といわれている)
からです。
「最低限の制作労力で、大部分をカバーできる」のが「✔✔」のサイズになります。
是非ご参考下さい♪

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Googleマップへ広告を出稿!

 

Googleマップ上で広告を見かけることはありませんか?実はGoogleアドワーズで設定を行うことで配信することが出来ます。今回はその方法をご紹介します。

 

Googleマップへ広告を出すには

 

ご準備していただくものは、【Googleアドワーズのアカウント】と【Googleマイビジネスのアカウント】この2つになります。これらアカウントをGoogleアドワーズの【住所表示オプション】でリンクさせれば下記の図のように広告を表示させることが出来ます。

 

googlemapimg

 

 

(サービス × 地域名)で検索を行なった時に表示されますので地域密着型で商売をされているのであれば、活用しない手はありません。

 

住所表示オプションの設定について

 

① 住所表示オプションの設定についてですが、Googleアドワーズの管理画面を開いていただき、広告表示オプションタブから住所表示オプションを選択して下さい。

手順01

 

② +広告表示オプションをクリックしていただくと、リンクするマイビジネスアカウントが表示されます。問題がなければ完了をクリックしていただき設定は完了です。

手順02

 

Googleマイビジネスのアカウントは誰でも登録が出来る無料のサービスですので、ぜひご興味有る方は試してみてください。

 

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キーワード広告を始めるならスモールキーワードから!?

前回のコラムでキーワード広告を打つ際のキーワードの探し方について紹介させていただきました。
今回はキーワードの選定について良く聞く『ビッグキーワード』『スモールキーワード』の違いについて紹介します。

 

ビッグ・スモールキーワードとは

初めにビッグキーワード・スモールキーワードとは何なのか?『ビッグキーワード』は言葉の意味の幅が大きく、反対に、『スモールキーワード』はその意味の幅が小さいキーワードです。

これだけでは分かりにくいと思いますので「鍵」というキーワードで考えてみましょう。このキーワードを検索する人は何を求めていると思いますか?鍵をなくして困っているのか?鍵の交換を考えているのか?はたまた泥棒防止にどんな種類があるのかを調べているのか?などなど挙げだしたらきりがありません。もう分かりましたね。「鍵」という1つのキーワードですが、検索する人にとって様々な意図が含まれるているのが『ビッグキーワード』です。

では、「鍵取り替え 人形町」のキーワードでしたらどうでしょうか?これだと人形町周辺で鍵を取り替えたいんだな。と分かりますよね。このように考えられる幅が狭いのが『スモールキーワード』になります。

 

ビッグ・スモールキーワード 広告での違いは?

ビッグキーワードは検索される回数が多い為、検索者の目に触れる機会が高く集客力は期待できます。ですが上記に記載している通り、検索する人の求めているものが分かりづらい為、広告の打ち出し方が難しくなりコンバージョン率は低く、獲得コストは高くなりがりです。

対してスモールキーワードは、検索される回数ではビッグキーワードに比べ減りますが検索する人の求めているものが定まっている為、広告が打ちやすいです。スモールキーワードに合ったページがあれば、コンバージョンにも結びつきやすくなるでしょう。

 

ビッグ・スモールのどちらを重視したらいいのか?

どちらも行うに越したことはありませんが、今後、新しくキーワード広告を始められるという方は、スモールキーワードから行うのが良いと思います。まずはサイトの商品に合っているスモールキーワードを拾い集め、実際に広告を配信し、配信したキーワードでの反応を見ながら調整していくことが重要です。

 

 

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【競合分析】皆さんどんなウェブ広告を使っているのでしょうか

「競合はどんな広告に力を入れているんだろう」

ウェブ担当者なら誰しも知りたいところです。
統計的なものとなりますが、興味深いデータがあったのでご紹介します。
平成25年のデータとなっていますので、これがどう動いていくか今後が楽しみですね。

実施したInternet広告の種類

行った広告の種類では、「バナー広告」が 52.7%と最も多く、次いで「メールマガジン」(41.6%)、「テキスト広告」(32.2%)が多い順です。

例えば、「他の企業がやっていないことをやりたい」といった場合には、割合の少ない広告を試してみるのも良いでしょう。
一方で、バナー広告やテキスト広告などはどの企業も行っている鉄板の手法となっています。それだけ「効果がある」手法と考えられます。
陥りがちなのが「広告はやっているから大丈夫」「広告は任せているから大丈夫」となって見直しを怠ることです。
※もちろん設定した目標に向かって着実にPDCAが進んでいれば何の問題もありません!

ウェブの広告はまさに日進月歩。次々と新しいサービスや機能が追加、変更されています。
例えばGoogleアドワーズ、「キャンペーン間の予算配分を行い、テスト機能によって事前に新しいキャンペーンの数値を予測する」ことは半年前は出来なかったことです。これを行うことで、無駄な費用を使うことなく、積極的に新しいプロモーションを吟味することができます。(もちろん万能ではありませんが)
例えばYahoo!プロモーション広告、年末から「Twitterプロモ商品」が開始されましたが、まだまだ利用企業も少ないのが現状です。SNS系の広告は企業によって取り組み自体慎重な場合もありますが、上手く使うことで競合他社に差をつけることができそうです。

 

どんな業種がインターネット広告に力をいれているの?

インターネット広告の実施率

インターネットを利用した広告を実施している企業の割合は 23.0%で、実施率を業種別にみると、「金融・保険業」が 55.8%と最も高く、次いで「卸売・小売業」(32.1%)、「サービス業・その他」(28.9%)となっています。

例えば、既に競合が多い「金融・保険業」や「卸売・小売業」「サービス業」などは、鉄板のウェブ広告のブラッシュアップに加えて、「他の企業が行っていない見せ方」(それはサイトのコンテンツであったり、広告手法であったり)を考え続けることも重要になってきます。
また、「製造業」「運輸業」や図表に記載されていない業種については、いうなればチャンスです。競合他社がまだ力を入れていないからこそ、少し力を入れるだけで、他社と大きな差をつけることができます。

※上記図表は「総務省,平成25年通信利用動向調査の結果」による

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リスティング広告について

 

前回のコラム: 『主要ウェブ広告をまとめてみました』 で主要インターネット広告をまとめましたが、 本日はその中でもよく目にするリスティング広告をまとめました。

 

1.リスティング広告

 

・リスティング広告とは

GoogleやYahoo!で検索を行ったとき、検索したキーワードと連動して検索結果ページに表示される広告のことです。 検索連動型広告とも呼ばれています。

リスティング広告の最大の特徴はキーワードと連動して広告が表示されるので 『すでに購入を考えている人に向けて広告を配信することが行える』というところです。

例えば、リスティング広告の出稿を考えられている方は『リスティング広告』と 検索で調べます。そこにタイミングよくアピールできます。

検索エンジンに掲載される場所は、以下の位置になります。 赤枠の場所がリスティング広告で、それ以外が通常の検索結果ページになります。

 

リスティング広告について01

 

※左側がGoogle、右側はYahoo!での広告掲載画面です。

 

また、地域や配信するデバイス・時間・曜日・1クリック当たりの単価等を設定出来るため、 事細かにユーザーを絞り込むことが出来ます。

 

2.リスティング広告の費用

 

『概要は分かったけど一体いくらかかるのか?』と思いの方にリスティング広告の費用について簡単にまとめてみました。

 

・クリック課金型

その名の通り、ユーザーが広告をクリックした際に費用が発生します。 クリックされなければ、費用は発生しません。大体は広告媒体側に先に入金をする必要があります。

広告費用は決まった額ではなく、広告主側の都合で決めることができます。特定の期間だけ出すことも勿論可能です。

 

・入札方式

検索結果に表示される広告の順位ですが、入札方式で決まります。 オークションをイメージされると分かりやすいと思います。検索数が多かったり、人気のあるキーワード(競合が多い)ですと、 入札価格も高くなっていく傾向があります。

 

一日に使える予算を設定することができますので、 限りある広告予算を無駄なく運用することが出来ます。

 

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SEO、リスティング広告

SEOやリスティング広告の上位表示でユーザーを増やす

プレアクセス対策のひとつであるSEO、リスティング広告とは

ユーザーをサイトへ誘導するにはオンアクセスの工夫が必要ですが、このオンアクセスの段階でメインとなる手法がSEOやリスティング広告です。SEOとはサーチエンジンの検索結果のページ表示の上位に自分のサイトが表示されるように工夫することで、そのためのツールや技術のことをSEO対策と言います。

サーチエンジンは、登録されているwebページをキーワードに応じて表示します。その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方法で決定しています。GoogleならばGoogle独自の方法で決定しているのです。言うまでもないことですが、表示順位が上に上がるほどユーザーの目につきやすく、訪問者も増えます。

具体的な方法としては、ターゲットに対するキーワードの選択を最適化すること、より多くのサイトにリンクしてもらうことなどの手段があります。しかし、サーチエンジンの表示順位を決定するアルゴリズムは日々高度化しているため、これさえやればいいという方法はありません。コンテンツを充実させて、様々な方法でユーザーへの認知を広げていくことがいちばん重要です。

時期などのピンポイント戦略にはリスティング広告

リスティング広告ですが、リスティング広告とは検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告のことです。大抵の場合検索結果の上部や右側部分に表示されます。ユーザーは検索したキーワードに関する情報を欲しており、そのユーザーのうちの一部は商品の購入やサービスの利用に結びつきます。そのユーザーを獲得するための最も有効な手法がリスティング広告です。

リスティング広告の主な掲載媒体はヤフーのYahoo!プロモーション広告とGoogleのGoogleAdWordsです。リスティング広告はキーワード単位で選択して表示させることができます。そのため、ユーザーの興味関心にピンポイントでターゲッティングすることができます。

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